2016年8月4日木曜日

ストレスが多い仕事からは、完全に離れる日が必要

だれもにいい顔をしようとすれば疲れてしまうもの

母子家庭のよい母の早死にエピソードが物語っています

休業日にも電話をかけてくる客

休業日に電話がつながらないから、店が存在しないと騒ぎ、組合に電話したり
手書きの怨念FAXを送ったりする暇人


忙しく働いている人がいる一方で
ストレスの発散にお客になる人もいます

完全会員制にでもしないかぎり
お客は選べないし
店の運営上、会員制にすることも難しい場合もあります

営業日以外の客は、相手にしないほうがよいです

特別なおかまいをしてもらうことで自分がVIP感に浸れるからと
あれこれ難癖をつけたり、休業日に対応させようとしたり
緊急でもなく時間外対応をさせようとする自分本位の人は一定数います

どこかで線引きしなければ、ストレスがたまるだけで
くたびれさせられるだけで、お金にはなりません



仕事は仕事と割り切っている人で
特に時給の場合は、それなりの対応しかしません

そのためか店の外に基本時給を大きく書いている店もあります
この程度の時給の店員ですと宣言することで
それ以上の接客を求められなくて済むし
単純に働きたい人も見つけることができます

時給が低い
搾取していると思う人もいるようですが

店の運営は、人件費だけでないので
そのくらいしか人件費にかけられないとも言います

もっと高い料金を請求できればいいのですが
高い料金を支払える人は少なく
日本ではチップ制もありません
チップすら支払いたくないからです

基本以上のものを求める場合は、料金やチップが発生してしかるべきだと思います
日本人は基本以上のサービスを求めるが、お金は支払いたくない人が多すぎです


それでもクチコミを気にして、サービスをよくしようと疲労困憊するひとも多いと思います
できることはできる
できないことはできないと社内で決めて対応したほうがよいです
よそはしてくれた
と言い出すお客様もいますが
よそはよそなので
そんなによそがいいならよそでしてもらえばいいのです

また、不当な割引に応じてはいけません
どこの店は割り引いてくれたと吹聴されるからです

あくまで毅然とした態度で対応するべきです







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