2019年7月21日日曜日

金魚のハンガーストライキ

L丹頂の尾びれが定期的に少し欠けるので
3日に1回の換水で様子を見ていたら

左がL丹頂 右がミニ



M丹頂が尾びれをケガしたところが赤くて
なかなか治らないが

朝食をもぐもぐしているM丹頂
わりとごきげん顔のとき
尾上部の赤みは収まっていた



元気はあるし、ということで
いつも通りのプロテクトエックス入りの水で換水を続けている





L丹頂は治ったのに、ぶり返したり
上部フィルターの掃除をして、治って
またぶり返したり

尾びれは調子わるくても
増体はしっかりしていったりしている


人工水草を除いて
ロカボーイMのロングパイプを導入し
金魚に気に入られていたのに

ろ材を交換したら、見向きもされなくなったり










2~4週間で交換ということで
上部フィルターもあるので4週間で交換しようと思っていたが
1回目の交換は3週間でしてみた






そして、注文していた金魚膳の粘膜強化、沈下性がきたので
朝は浮上性、夜は沈下性のエサを与えていたので
ごはんを欲しがっている夕方にエサを与えたところ





今まで与えていたエサより沈みが早くて
驚いてしまったようで
ヒーターの下に隠れてしまった

後から男が、夜なのに浮上性のエサを入れたらしく
見てない時に
それはほとんど食べていた





そして、翌朝
いつもどおり、キョーリンの小松菜フレークを与えると
ほぼM丹頂しか食べず

5つの力はほとんど誰も食べなかった

それで、しばらく時間が経ってから
初めて残ったエサを網で回収した

男は、水草が伸びて見えにくいから食べないんだと言ったけど
いままで、水草があっても食べていた

ロカボーイのパイプがエサ側を向いているから
水流で流れやすいのだろうと

次の水換えのときに、向きを変えてみようと思っているが
できれば、導入したばかりで成長しているマツモは切りたくない


それでチャームで買ったアナカリスのうち
最初の1個は成長しているが、2個目は成長していないので
成長しているアナカリスは1度回収して、短くしてみようと思っている




メルカリで買って成長したマツモは
プラケに入れて、日光にでも当ててみようかと思っていたので
ガラス容器を開けてそこにアナカリスをいったん入れるために

プラスチックケースに、食われたマツモは移した




このプラケは7リットルサイズで
水は5リットル入れてみたが
水を入れて問題なさそうだ


金魚はアナカリスを食べず余っているので
ホームセンターで見かけたオレンジザリガニの挙動がかわいかったので
入れたくなる誘惑がある


金魚膳は食べてみたらおいしくて
朝ごはんは浮上性にしているのに
底で待っていたから

おいしくない浮上性のエサはもう食べたくないのかもしれないし

エサを変えられて、いつも通りのエサが欲しいという
ハンストかもしれないので


様子見

もともとエサやりすぎで肥えているので
ハンストしたくらいで、体調は悪くならないと思うが

良かれと思うことをして喜ばれない
エサやりを楽しみにしていた者としては
ハンストは結構堪えるw



中央がミニでアナカリスの陰がM丹頂




フレークはふつうに食べたが
やはり水草で浮上性のエサが見にくいようだ

マツモは4本ずつ、4つのろ材で沈めているので
今日の水換えで
2つほど減らしてみようかと思う




しばらくして水槽をみたら、5つの力も食べていた

昨日夕方までエサをあげなかったから
こりたのかも

フレーク、5つの力を食べたら
乳酸菌の沈下性を入れていて






かなり小粒でまき散るし、においきついし
1か月しかもたないんだが
好きらしくて

継続しようとは思ってるけど
1か月だとなくならない量なんで
ちょこちょこ入れてる

でもこれを食べているときの
M丹頂はごきげんだし


ミニちゃんがキャッチできる
咲きひかりの沈下性の紫も
みんな好きみたいで




金魚膳をあげてみて
M丹頂の尾の赤みが引いているような気がするんで
金魚膳も少量ずつ与えて
慣らしていこうかな

最初あたえたときが
雹がふってきた人間みたいなリアクションで
乳酸菌にくらべて、かなり大粒で
咲きひかりよりも重かったんで
びっくりしたのかな


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