GW中、家から近くの特養から、親父が37.6度あるとは聞いていた
コロナから37.5度以上に対してうるさくなったことは知っているが
服の中のこもり熱などで、そのくらいしょっちゅうあった
そもそも集団生活なので、世話をしてくれるひとたちも病気をもちこんでうつることはあるのだ
服の中のことなので、服の脇をあけて熱を逃がすと37度もないのだ
BBAは欲求不満だとよく熱をだすと言っていたばかりだ
姉はGW中こっちにきても、家には寄らないと言っていたらしいし
電話をかけても迷惑そうにされるだけなので、発熱の連絡は入れなかった
すると、自分で予約を入れて施設に行って、騒いだらしい
このGW中に、救急病院に連れて行けと騒いだらしいという連絡を
BBAが特養から受けたらしい
同居をしていた家族としては、たったのそのくらいの発熱でカロナールも必要ないと思うし
救急病院まで行って、本当の病気の人から別の病気をもらって帰ってくるだけだと思う
そしたらGW明けにレントゲンを撮るとか言う話になったらしいが
そもそも、ぜーぜーもコンコンも 咳もでていないのに肺のレントゲンは必要ないだろう
たぶん往診の先生が聴診器で調べるだけで、必要ないって言ってくれると思う
もうあんな状態で、寝ていてしぬこともあるし
本人が安定して暮らしているのに、特養を追い出されるかもしれないようなクレームを入れる気分屋の訪問は、介護していた家族からすると迷惑なだけで
施設もそこはわかってくれていると思うけれど
追い出したいときに、原因になるような親族がいるのは本当に困ったことなんだ
とにかく親父は大量に便をするので、夜中にもすることがあっておそらく夜勤のひとが迷惑しているので、それを1日もみたことがない親族がクレームを入れるけど
私たちの平和な毎日は特養のおかげなんだと私は思っているので
私はそこから出したいとは思ってないし、他に天国のような施設があるとも思っていない
十分看てくれていると思うし
介護してきた家族としては、たすかっているし、わりきって満足もしている
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