昭和から平成にかけての受験戦争の感覚だと
知育玩具などというと、親が願望で与えて、子供が遊ばないっていうイメージだったんだけど
令和ともなると、子供が喜んで遊ぶという謎の現象を目の当たりにしている
0歳児がねないときに「あいうえお」を唱え
ドラクエの「あいうえお」絵本を見せ
youtubeの「あいうえお」の歌を3歳くらいで歌うようになり
3歳ではシール貼りが好きになり、がんばったシールつきのドリルがすきになった
3歳でyoutubeはほとんど英語でみており、英語は「テレビの言葉」と呼んでいて
1歳のトイプードルに「ヘイドッグ」とか、英語でなにか話しかけているので
私と話す言葉とテレビと犬と遊ぶ言葉が違うことになっている
それから3歳くらいからナンバーブロックというイギリスの数字アニメを好んでみており
100まで日本語と英語で言える
寝るときには「0元気」から「10元気」に回復してから 寝て起きたら「100元気」の儀式もあるがそれでも寝つきがわるいときには
九九の話をしていたら、ナンバーブロックも掛け算があるので今は掛け算に興味があり
私もずっと答えるのは大変なので学研のさんすうタブレットがたすかっている
たまに取り出して遊んでいるが
こういうのって親が勉強してほしくて願望で与えて、全く遊ばないものの代表だろうと思っていたが、親が返答するのが大変なときの救世主なのである0歳の時に買って、絵本読む代わりに聞き流しでボタンおしていたのも
今勝手にひっぱりだしてきて押したりしてるんで、楽なおもちゃもいいもんだと思っている
聞かれてちょっとだるいなと思ったときは
興味をもってくれている、興味をもたせるほうがずっと大変で
興味がないものを教えたり本人が覚えたりするほうがずっとずっと大変なんだと思って
遊びとしてつきあうことにはしている
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