2026年9月15日火曜日

どの時点で親父はしんでいたのだろう

思い起こせば変な夢だった

普段とは違う駅にいき、そこにはしゃちほこのモニュメントがあるということだったが

池のない噴水のモニュメントだったかもしれない

緑色の銅がさびたみたいな屋根で

別に名古屋というわけでもなかった



解散したはずのアイドル(ファンでもなく歌もあまり知らない)のコンサートに行くことになり

そこでハンディー掃除機やら自転車がでてくる寸劇をみて

自分自身はビュッフェにならんで、 薄いトーストにバターをぬる塗り方が

2枚はべっとり、1枚はカリカリで焼かないといけない


それが終わった後は、なぜか虐待された子供の絵みたいなのが寝転がっているという夢をみて胸糞悪くなり起きたところ

胃が悪かったみたいで自分自身がよだれを出して寝ていた



よく思い出せばそんな夢だったが、起きてみると、胃とよだれの不快感と胸糞悪い子供の絵の残像が残ったくらい


そして朝起きてふと思ったことが

死んだ親父のことだ


死んだらまずなくなるものが名前で

除籍謄本をとりよせれば「除籍」とかかれている

戸籍関係の法律では、80年150年の節目で消えていき、昭和改製・平成改製などでも除籍された人の名前は消えていく

法律的な死だ


日本では死んだ人は、戒名といって新しい名前を付けたりする

死んだ人は何も持って行かないから、死んだ人の衣類がまずいらなくなる

いるひとがもっていくか捨てるかしないといけない

遺言がある場合もあるが、突然死などで準備していない場合は

生きている人ですきにしてください状態になる


死んだ親のことを思うときに、遺伝子情報の半分を継承しているからじゃあ

親は生きているかというと、やっぱり死んでいると思う


死んだ人は名前もなく何ももっていかないから、全部自分のものになる

いわゆる毒親だった場合、そう今日みたみたいな夢の子供みたいな場合だけど・・

過酷な環境で生き残った遺伝子をもらっているのではないかという救済的な発想をしてみた


まぁそちら側からみて過酷でなかったとしても、大体は受験勉強とか勉強や習い事を過酷にさせられているケースもある

うちは習い事と勉強だったが、親が部活動で運動を重視している場合など、やめたくなっても別の運動系の習い事や部活をさせられるようだ


4歳のこどもになぜ自分は女なのかって聞かれて、子供がアルファベットは理解しているから

男がXYで女がXXだから、 〇〇ちゃんはXXだから女だ と説明した

そこは変わりようがないところなので

お父さんのXとお母さんのXをもらっているんだよって言った

自分はそんな質問はしなかったし、そんな中学生にするような解答はされたこともないが

子供だましではなく、現在において普遍的な事実であることは間違いない

わたしはうそや冗談がきらいだし、できるだけ子供が興味をもったときに、地頭の助けになるような解答をしたいと思っている


個人的に腑に落ちたのは、女っぽい男って、お母さんがあんまり男性ホルモンを出せないようなタイプでお腹の中で男性ホルモンを十分にうけられなかったり、自分自身が成長するときに男性ホルモンをあまり出せないひとなんじゃないかなって思っている

そうすると、剥げてきて髭ボーボーですね毛ボーボーの心が女のひとの説明ができないけど

私は専門家ではないので、それは成長過程での心の問題だと私は思います


なんか、女で産まれて、旦那が男で 子どもも男ばっかりのお母さんて

女性らしいひともいるけど、その場合心配りが細やかな男性が多いような気がする

たまに男性化してみえる母親も見かけるので

それって人間の不思議だなっておもう

見た目の問題だけでなく 心のありようですな



うちはわりと長寿家系で93歳で母方の爺さんがなくなったときに90代で婆さんを引き取ったが、婆さんが100歳でも歩けていて要介護2で、親父が先に要介護3とか4に到達してしまい

 

100歳なんでもう親戚も文句いわないだろう、母親も順番だからと配偶者を優先したため

婆さんは老健で102歳で看取りになった

コロナ禍だったし、ワクチンを3回接種してないと面会できないとかにされたけど

婆さん自体が短期記憶が維持できなくなっていたので

目の前で30分より前にみていた相撲のことを見てないといい

デイサービスから帰ってきた日なのにずっと家にいたと言い

ひさしぶりに婆さんの娘が会いに来たのに 会ってないというのを聞いていたので

老健にいる間1度も面会していない

それに墓のある県に遺体を運んで葬儀をして、喪主が母親で、母親の姉妹も健在だったため

親父もつれていける状態ではなく、ショートステイにいれたか特養にいたと思うが

1歳の娘と12歳で死んだ老犬と家にいたと思う


なにがいいたいかというと私の30代と40代はずっとケアラーで、

母親79歳と同居で、今度5歳になる娘もいる

ヤングじゃないだけでずっとケアラーだった


婆さん夫婦は90代まで家庭を営んでいたし、親父もデイサービスやショートステイ

特養も入院も介護医療院も文句を言ったことがない

「いくだけよ」といって休んだことがなく、通所リハビリも最初は賞状なんかくれていたけどくれなくなるレベルで通った

それでも長い長いケアラーの生活が続いている

そんな中で、父親のことを思うときに、どの地点まで親父だったのか

本人のかき捨てでは2007年くらいでもう、責任はとれないっていう状態だったみたいだけど

死ぬまで名義としては責任をとってきた男だ。たとえうんこを漏らしていても


要介護3だと排泄面で本当に尊厳はない

会話ができなくなっても、面会にいけば施設の人がきれいに整えて本人は見てくる

今回死亡届をだし、除籍され、すべての責任からもやっと解放されたであろう

その生きざまをみせていただき感じたことは

健康寿命が一番大事であると


親父はすでに2021年くらいから健康寿命は尽きていた

その境目が圧迫骨折であり、誤嚥性肺炎だ


脳梗塞の履歴があると、ラクナ脳症のように 再発する

血液サラサラの薬を飲み続け、10年で横紋筋融解症になり、四肢麻痺に至ると皮膚から出血する


男は50代、女は閉経後。

血管に留意しなければいけない


健康寿命が尽きた状態での長寿に意味はない

本人にとっても


行きたいところには行けないし、ただ訓練訓練の先に寝たきりしかない

私は高齢出産もしているし、子供のお荷物になるわけにもいかない

むしろ子供を世話しないといけない


だからやっぱり健康寿命を伸ばさないといけないと

52歳で小脳梗塞をした親父と、サンドイッチマンの伊達を見て思った

親父がとらやの最中とかくいまくっていても

好きに生きたらいいって思っていたけど

甘いものは血管によくないよ


まぁ幸い私は甘いものはそんなにすきじゃないんだけども




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