BBAが出張するのに、車に乗って最寄り駅から特急を使うようになった
電車の時間があるが
親父のデイサービスの送迎の時間が早くなったり遅くなったりするので
私が見送ることにされている
BBAは日帰りするので
親父も婆さんもショートステイに入れないですむ
その代わりに、1本でも早い特急に乗りたいということだ
玄関に行くと、BBAは支度した荷物を1階に降ろしていた
2階にいるエレベーターを1階に降ろすのは無駄だが
寝起きで急階段を昇りたくないので、エレベーターを使った
2階にあがると、寝起きで目がきかないのに
ネックレスをつけろとか、時計の時間を合わせて巻けとか言われ
親父の送迎が早めに来た
ホームエレベーターに3人乗らなくても
階段で降りればいいので
足の遅い親父と一緒にエレベーターで降りてくれと言い階段を降りた
先に着かえの袋と歩行器を送迎者に預け
親父を見送った
BBAは、まだ忘れ物があったらいけないからと言って
玄関に居てくれと言われたが
家の中からでも見えるので、寒いんで中に入った
車が出て行くのを見送るつもりだった
車のトランクが全開して走って行った
あっという間だった
BBAは家族がシートベルトをするのも待たずに急発進するような野郎だ
あっという間に走って行った
私は持っていた携帯電話をかけた
電話はBluetoothでハンドルで出られるのだが
電話に出なかった
電話を持って行ってないのだ
電車で降りた先では、電話を持っていないと連絡がつかないから
何をしにいったのかわからないレベルだ
電話をもっていないから、相手の電話番号もわからないし
私の電話番号も覚えてないだろう
会う先はわかっていたので電話をした
連絡がつかないかもしれないということも伝えた
そもそも、トランクがフラットで入れやすく
深くなっていないので、走ったまま走行すると
キャリーバックが道路に放り出される可能性があった
仕事で使うのだから、印鑑なども持っている可能性が高かった
それ以上は考えられなかったが
会う先の人は、付き合いが長いので
車で追いかけて行って、電話を届けて
キャリーバックも落ちてないか見るしかないんじゃないかと言うのだった
追いかけていくとしても
BBAは鍵束が重いからと言って
自宅の鍵も持って行ってないのだった
しかも、私は運転できないから
男に運転してもらって
駅に行っても、もう出ているかもしれなかった
それでもキャリーバッグのほうが心配なので
行くしかなく、出かける支度をしようとしたら
BBAが帰ってきたのだ!
BBAは性懲りもなく、インターフォンをバカ押ししていた!
私はインターフォンの子機で答えながら
慌てていたからスピーカーモードで
BBAの携帯を手に持って玄関まで行った
玄関前は大騒ぎだ
キャリーバッグはどうなったんだ!と聞くと
BBAは得意げに、トランクに入れてないから大丈夫!と言った
後部座席の足元に立てているのだ
じゃあなんでトランク開いてるのよと言うと
話が長そうだったので、帰ってからでもいいし
相手先には連絡しちゃったから、電話かけてと言った
そして、すごい勢いで出かけて行った
認知症の第一人者の人が
老化だろうに、元が高スペックだから
周りが認知症って言って、
公演ができて、本も出版出来て
朝と晩もわかるのに
NHKの認知症の番組に出ていたが
どこが認知症だねと思った
婆さんは99才で朝も晩もわからないけど
年齢的なもので認知症じゃないだろうし
親父がばかになったのも、多発性脳梗塞で
認知症ではないし
BBAがばかなのも
元からの性格と加齢的なものが大きい
そりゃばかなんだからテストを受ければ認知症だろう
でも、認知症の第一人者の人は
自分がテストつくったんだから、答えはわかるって
答えも覚えているし
自分が考案したデイサービスも退屈で孤独らしい
そんなの認知症じゃなくて
単に年取っただけだろう
認知症ってのは、うんこを壁に塗ったり
そそうした紙パンツを冷蔵庫に入れたりするレベルだよ
それでも体が不自由だったら
手にうんこついたまま、壁紙も触っても
家族が文句言わなかったら認知症じゃないし
紙パンツを水であらって膨らませて冷蔵庫に入れても
家族が文句言わなかったら認知症じゃない
本当に認知症で困るレベルと言ったら
行方不明で見つからないくらいだよ
あとは、家族とわからなくて、暴れたりするレベル
老化だろうに、元が高スペックだから
周りが認知症って言って、
公演ができて、本も出版出来て
朝と晩もわかるのに
NHKの認知症の番組に出ていたが
どこが認知症だねと思った
婆さんは99才で朝も晩もわからないけど
年齢的なもので認知症じゃないだろうし
親父がばかになったのも、多発性脳梗塞で
認知症ではないし
BBAがばかなのも
元からの性格と加齢的なものが大きい
そりゃばかなんだからテストを受ければ認知症だろう
でも、認知症の第一人者の人は
自分がテストつくったんだから、答えはわかるって
答えも覚えているし
自分が考案したデイサービスも退屈で孤独らしい
そんなの認知症じゃなくて
単に年取っただけだろう
認知症ってのは、うんこを壁に塗ったり
そそうした紙パンツを冷蔵庫に入れたりするレベルだよ
それでも体が不自由だったら
手にうんこついたまま、壁紙も触っても
家族が文句言わなかったら認知症じゃないし
紙パンツを水であらって膨らませて冷蔵庫に入れても
家族が文句言わなかったら認知症じゃない
本当に認知症で困るレベルと言ったら
行方不明で見つからないくらいだよ
あとは、家族とわからなくて、暴れたりするレベル