2021年2月25日木曜日

ケアマネージャーは在宅しかみない

老健に預けていた親父が、3週間で病院に連れていかれてしまった


そこから2週間の経過観察入院で

2週間経って、老健に空きがないので戻れないという


衣類も預けたままだし、入院時に老健の職員が親父の保険証と介護保険証を持って帰ってしまっている


しかしケアマネは、自分は在宅のケアプランをするだけなので

老健の支援相談員が対応することになっているとか

老健を退所しているので、病院のケースワーカーが担当になっているという


もともと不親切なケアマネで

月1回ケアプランの紙にハンコをもらいにくるだけで

母親が相談しても、介護保険のきかない業者の時給いくらの業者の広告の紙を持ってくるだけ

これは2回あった


婆さんをショートステイに預けているから

そのケアプランにハンコをもらいにきただけで


老健に預けるときに持ってきた、特養の申し込み用紙を記入して渡したが

何人も待っているので空きませんよだけ


申し込み用紙を出していないから、申し込んでないと言われるので

出すだけですと言うと

(ケアマネは病院のケースワーカーに言っていたと聞いたと思うよ)

口頭では申請していなくもないみたいなあいまいなことは言う

申し込まれるだけ迷惑なんだろう

ちゃんと提出してくれるんだろうか


用紙だって、令和3年にもなるのに、平成のままのコピー用紙だったし


最初のケアマネが定年退職して、次のケアマネになって

もともとのケアマネの良さも、私はわからなかったが

今のケアマネは本当に月1回、ハンコさえ押してくれればいいという感じの人で

点数だの金額だけの人


一時期、ケアマネの報酬を個人払いにという話が出ていたけど

月1万いくらくらい、国から支払われているようだが

仕事内容に個人差がありすぎると思う


前のケアマネは、婆さんがデイサービスに行きたがらない日に

30分も40分もかけて説得してくれて

便秘が原因とわかり

老人が行く内科を紹介してくれて

摘便してもらって、解決した


そんなにしょっちゅう困るわけではなく

一年に1回あるかないかのことでも

全く相談にのってくれないケアマネもいるので、経験など個人差が大きい


親父の場合も、老健に一時的に預けただけで

介護用品のレンタルの返却をせまられ

母親の退院後、家に戻す可能性もあったので、その月は待ってもらったが

そうすると、母親の入院先でコロナが出たからといって

返却日は決まっていたのに、延期された


介護用品の返却もすみ、

親父のケアマネではなくなったが

婆さんのショートステイのケアプランの用紙にハンコをもらいにきただけですみたいなことを

親父の担当から完全に外れてから言い出した

初耳だったが

あんまりいいひとではないので

この機会に別の人になってくれても全く困らないし


妙に硬いところがあり

コロナで老人のいる二階の居住スペースに人をあげたくなかったので

コロナ以降、玄関にある応接セットで対応しているが

玄関なので宅急便の段ボール箱を開けてたたんで、床に置いていたが

応接のイスに座るために、段ボールは捨てるので、ちょっと踏んで通ってくださいと言ったが

かたくなに玄関に立ち続けたりする人だ

そもそも、ケアマネが来るということは、BBAは知っていたかもしれないが

こっちは聞いてないから、

玄関に段ボールくらい捨てる前にあるさ


踏んでくれなかったら、そいつを姫のごとく通すために

段ボールを持ち上げないといけないわけで

とっとと踏んでくれたほうが、こちらは助かるのに

嫌だなと思っていた


結局ケアマネが家にくるのも

面倒だなと

向こうはハンコを押してくれたら、速攻帰りますで

内容は変更なしですと言って

私に全く説明しないで速攻帰ったりするし


だからBBAに応対してもらってはいた


県民性もあるんだろうが

自分が良かれと思うことは、頼んでなくても勝手にする人が多くて

頼んだ内容は、無視とか


噂で聞かされた話だが

あるコンビニがもうかっていて、経営者が気に入らないからと

店員が万引きを手引きして、そのコンビニはつぶれてしまったとか聞かされて

気に入らないからとか、威張っていたからとか理由にならないし

万引きは犯罪ですよと私は言ったけど

そこの村人には全く響かないと思う


まぁだから、勝手に根に持って

わけのわからない正義感で放火とかされても嫌なので

外面だけで付き合った方がいいと思う

相手がどんな人間かなんてわからないし

恨まれて得をすることがない


だから、今回ケアマネとの関係が穏便にきれたほうが

お互いのためだろうなとは思っていて

不満はあるけど、苦情をいれたことはないな

姉は入れたかもしれんけど



2021年2月12日金曜日

一人っ子でも兄弟がいても変わらないと思うよ

非常事態宣言をしているような県に移動したら
デイサービスとデイケアを2週間利用できないと、ケアマネに言われたことがある

隣の県に通院できなくなってしまっている
でも、そのくらい厳しいんだと安心できる側面もある

でも非常事態宣言をしている県であっても
市によっては、感染状態が違うのもあって
自分の住んでいる市では流行ってないといって、親戚に文句を言われることもあるだろう



2020年は、デイに通えなくなるからということで
親戚がおばあちゃんに会いに来たいと言っても
デイサービスで入浴サービスもうけており、2週間も通えないのは地獄なので遠慮してもらった

それに、今はショートステイで預かってもらっているが
向こうから連絡がなければ、物を持っていくこともしていない
ショートステイ先でも洗濯もしてもらえるので
いまのところ、薬が必要と言われただけだったので、手持ちの薬を渡した


姉から人間性を否定されるような悪口を言われてしまった

婆さんをショートステイ、親父を老健に入れる電話をケアマネにしてもらったが
越県できないのもあるが、親父と婆さんの送り出しや荷物の準備
施設との契約手続きの書類を書いたり、は私がした
それに、母親のかかりつけ医が高齢でなくなったばかりで
息子の病院に行って、血液検査をしたのは母親自身だが
紹介状を書いてもらうのに病院に行くのには連れて行ったし
入院するときも、送迎はしたし
入院する荷物の準備もした

忙しかったよ

そういう時に、姉が連絡なく大量に荷物を送ってきて
3か所に持っていけと言う

誰も食べる人がいない家に、賞味期限はまぁまぁあったかな菓子と
大量のかさばるユニクロフリース

そしてまだ送るという

老健に入れるだけでも衣類が一週間分いるのもあって
一日かけて準備したり、なんだか急にばたばたして、3人も世話したので
疲れているところに、入院先の荷物がもっていける時間帯に送られてきた宅急便の不在表

送りたいなら、直接施設に送ってもらえないだろうか
コロナで、もっていけるかもわからないからといったら

そこからたぶん切れだしたんだと思うが
始めたばかりのラインに絶縁メッセージが届き

疲れているところに、自分が親と婆さんの面倒をみるから
出ていけみたいな内容が届く

わたしは同居だったかもしれないけど
家業を手伝ってきて
婆さんも、爺さんが死んでからは10年くらい同居もしているし
なぜそこまで言われなければならないのかという怒りはさすがにあった

たいていのことは更年期なんだろうで受け流してきたけど
2019年になって、家にくるようになって
珍しいこともあったもんだという感じだったところから
コロナで、来ていただかなくはなっていたが
理由はデイに通えなくなるからだけど

やっぱり、複数経営している福祉事業主では
デイの利用者から特養や老健の利用者にコロナがうつることは
警戒してくれているようなので
自分の預けている家族を守るためにも仕方がないと思う


まぁ結局暴言を吐かれて
傷ついて
そんなことで、自分の気分や時間をそこなってもしょうがないとは思うが
多少寝つきが悪くなったり、気持ちが落ち込んだりはする

向こうは勝手に夢にみて
事実でないことが、事実みたいになっていて
言ってないことまで、自分がいろんな人に言っているうちに
私が言ったみたいに言いだす人なので
向こうが勝手に切れてきたんで
向こうが気分を直さない限りは
また絶縁なのかなと思っている

もう一人の姉は家業が嫌で、絶縁宣言して出て行った







2021年2月6日土曜日

介護施設に入れたからといっておわりではない

 親父自身の問題でなく、BBAの入院で親父を3週間老健に預けた


すると老健から連絡が入り、親父の右腕が上がらないので病院に連れて行くという

かかりつけの病院にコロナが出ていて、診療をうけてくれないということで

別の病院へ連れて行ってもらった


入院手続きは、家族がしなくてはならないということで

BBAは家において、私が男に運転してもらって病院に行ってきた


病院って1日仕事だな

行ってからアンケートなどたくさん書かされたし

入院費の連帯保証人にもならされた

それに、老健の人が入院に必要なものは持ってきているということだったが

上の下着とタオルだけだったみたいで

ハシコップスプーンと、老健に持参したものを入れてくれてないし

看護婦にバスタオルもいると言われたので

また持って行かないといけなくなった


それに、老健は月3000円で洗濯してくれるけど

面会なしで、病院の病室の手前のナースステーションまで洗濯ものをもっていかないといけないし、


一番びっくりしたのが、紙パンツを自前で持って来いというのだった

今までは紙パンツはもちこみ禁止のところがほとんどで

紙パンツ代を支払っていたと思うのだが

ふだんは履くタイプの紙パンツだったのに

テープ式の紙パンツを買ってこいというのだった


最初の看護婦に、紙パンツ使用のことは言ったけど

もってこいなどは言わなかったし、

さあ帰ろうというときに、別の看護婦が

確認に行く、確認に行くといって、何度も待たされた上に

なんと、紙パンツは売店で売っていたのだった

売店で売っていると教えてくれれば

それは1種類しかなかったから、何も考えずにサイズだけで買ってこれたけど

教えてくれないから、外に買いにいかないといけないと気疲れしたのに

病院の売店で売っていた

それを持って、またエレベーターに乗ってナースステーションに預けにいったし

帰り際になって、あれこれ要ると言われても

ほかの病院では、要るものが書かれた紙なんかくれるが

全くくれなかったし

売店で売られているバスタオルなどは馬鹿みたいに割高だったので

家から持ってこようと思い

入口の人に、明日でいいですか、疲れたんでと言って帰った


かかりつけだった病院では、入口までしか入れなかったけど

今回の病院は、ナースステーションのところまで1人で入って行って

洗濯ものの交換をしないといけないし、めんどうだ

親父はレンタル寝巻と紙パンツだったから

洗濯ものなんてなかったんだけど

今回も寝巻はレンタルだけど、紙パンツ持ち込みでめんどうだ


脳梗塞だろうけど、出血はなく

2週間の経過観察ということだが

本人の気持ちになってみれば、利き腕が動かないというのはショックだろう

看護婦が、娘さんとは2週間後しか会えないのでしっかり顔を見ておいてねなんて

BBA看護婦が言うから

親父が感極まって泣き出して、むせて困った

BBA看護婦からしたら、認知症で感情がないって思ったのかもしれないけど

脳梗塞で知能が落ちていても、感情はあるんだから

本当のことだけど

利き腕が動かないでショックをうけているところに

もう2度家族と会えないよみたいに言われたら

患者は泣くさ


2021年2月2日火曜日

産まれて初めて節分が2月3日じゃなかった

 124年間も2月3日だったんだから

2021年になって急に節分が2月2日だと言われても困る


朝テレビで節分が2月2日だと聞かされて知るも

夕食で、BBAに節分に恵方巻を食べさせてもらえなかったと嫌味を言われるだけで

恵方巻という習慣が嫌いになっただけだった


そもそも、コンビニが始めた風習で

ほとんどの地域では恵方巻の風習はなかった


そして、124年間2月3日だった節分が

これからは2月4日になったりもするという


2月3日でいいじゃない

クリスマスが12月24日じゃ25日じゃありませんと言われるくらい混乱するよ


私が子供のときは恵方巻なんていう風習はなかった

いままで節分は2月3日だった

老人が海苔をのどにつまらせて死ぬだけだ

食べ物の一気食いはするな


乾燥大豆をかまずに食って気管に入れて窒息死したり

鼻の穴にいれて、水分で膨らんで耳鼻科に行く羽目になるような習慣はもういらないだろう

豆なんてまいたら、カラスが喜ぶだけだ