2016年3月11日金曜日

60歳以上OKのアルバイト、学生のアルバイト、新卒の学生の違い

60歳以上でアルバイトに求められることは、健康(元気)で明るいこと
いつでも入れるアルバイターはどこでも重宝がられます
ただし、法事と身内の手術などで突発的に休みます
またある日突然、ひざ腰を痛め、職場を退くデメリットがあります


学生のアルバイトはとにかく若いのがいい
たくさんシフトに入れる学生は重宝がられます
学生は若いので能力差はそこまでありません
体が丈夫ならなおいい
しかし、不真面目な学生は、シフトが入っていても当日平気で無断欠勤
給料日の翌日からこない、制服を返却しないなどざらです
制服は持って帰らせず、職場で用意したほうが無難です


新卒の学生は若いのがいい
アルバイトの経験がある学生のほうが職場の雰囲気になじみやすいでしょう
ただし新卒は、土日が稼ぎ時の職場では不向き
友達の結婚式でやたら休みたがります
そして若さにまかせてすぐ辞めます


中途採用は即戦力
働くということがわかっている人はいい
しかし、前の職場をやめた理由が、協調性のなさの場合は要注意
仕事ができる、できないにかかわらず、職場の腫れ物になるでしょう
揉め事を起こしそうなタイプは要注意です
履歴書が1~3年しか勤めていない履歴ばかりのひとは、
やはり改心することはなくそのくらいで職場を去っていきます


しかしアルバイトに求められることは、即戦力、体力、明るさ
暗くて、体力のないひとには不向きです

アルバイトに申し込むとき、前の職歴を聞かれるのは
どのくらいの経験があって、どういうことができるのか知りたいからです

若いうちは、アルバイトが初めてなのはふつうのことです


採用する側でも、時間が守れる、身だしなみがきちっとした、
健康で明るいひとがほしいのです

どれだけ人手不足でも、毎日顔をあわせたくないような陰気な人とは
一緒に働きたくないでしょう

会社で人と一緒に働くということは、とにかく協調性が必要なので
部活動やサークル活動で、人とつきあう力を身につけることは重要です

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