2016年3月18日金曜日

地獄への道は善意で舗装されているの意味

原点は旧約聖書からきていることわざで、天国を目指して善意を行い続けることは難しく、結局地獄へと進む人が多い。地獄への道には、善行が落ちているという意味だ

しかし日本語においては、よかれと思って行ったことが結果として悲惨なできごとを招いてしまうという意味で使用されたり、詐欺師が良いようにみせかけて準備したレールに乗ってしまうことに使われたりしている。

新約聖書で、天国への道をイエスが説いたものがわかりやすい。天国に入るのは、針の穴にラクダを通すより難しい

日本語にするとピンとこない言葉というものはあるだろう
本来の意味と離れてしまっているが、おもしろい熟語というものはあるものだ

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