2016年3月20日日曜日

人との距離感がわからない人

老人がそばに寄ってくるのは耳が遠くて聞こえづらいから

パーソナルスペースというものがあり、
自分を円の中心にして他人が半径1m以内に入ってくるのは不快なもの

若くて耳が悪いことを隠したがるひとが
親しくもないのに自分のそばによってきたら

好ましい人ならば 「好意がある」と受け取ってしまうし、
好ましくない人ならば「気持ちが悪い」と嫌ってしまう
もし耳が悪くて人のそばによってしまうなら
補聴器が見えたほうが、そばに寄ってこられるひとは安心できる


身体は大人なのに、心が子供気分で人懐っこく
しかし外見は大人の男なので気持ち悪いということもある

特に異性の場合は気をつけていただきたい

半径 50センチメートルより中に入るのはわきまえていただきたい

半径30センチメートルともなると、親子でも気持ちが悪いときもある
半径が小さくなればなるほど、恋人や配偶者の距離なのだ

例えば、アルバイト先で、男性が女性グループに話しかけようとしていて
明らかに女性グループがその男性に背中を向けて男性を見ようとせず、
女性から男性に最低限の仕事の指示以外に話しかけない場合は
話したいと思っていないということなのだ

もし女性が話しかけたいと思っているのなら、男性を好意的な目で見るはずだ

目をあわせようとせず、背中を向けているのは不快のサインなので、
強引に話しかけて、聞こえないふりをされたり、距離を保つために不自然に
男性から遠ざかる動きを見せたら、そばにいたくないということなので
察してさしあげてほしい

この場合上司は、どのように注意すべきなのか
人権もあるし、立ち入らないかもしれない
明らかにストーカーにならないかぎりは、周りはなにもできないかもしれない

距離を詰めてくる不快な人には、距離を開けていき
察してもらうしかないのだ

子犬きどりの子供気分の、身体は熊のような男性がいた場合
刺激しないようにし、距離をとるしかない

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