2016年3月27日日曜日

深夜の電話

電話の対応時間をインターネット上にも明記してあるんだが
それでも、営業日でない日や、深夜に電話してくる人がいる

最初は身体に鞭打って出たりもしていたが
最近は出ないようにしている

出ないと、30回以上コールしたり、何度も何度もかけてきたりする異常な人もいるんだが
たいした用事でなかったりする

それもよくあるお問い合わせや、概要部分に書いてあることを念押ししてくるのだ

予約注文はインターネット上で24時間受けていたとしても
それは機械が自動に処理してくれることだからできるだけで
電話対応はいまのところ人間にしかできないので
電話受付時間以外に「夜分にすいません」といえば24時間いつでも対応してもらえると
思っている人がいるみたいなんだが

「かまいませんよ」とかそれに類する言葉をかけてもらって
安心しているのは、単なる迷惑ですから

なにか気に入らないことを言われると、すぐに怨んで炎上させようとする輩もいて
「すみません」といえばなんでも無理が通るくらいに勘違いしていて、
その延長上が、仮病であったり、仮病の通院をする心の病気もあるみたいだが
うそも突き通せば真実になるみたいにウソを信じきっていたり
いつもウソばかりつかれるので、うそみたいな話だと思ったら、たまには本当だったりして
トラブルのもとになる

だから規格外の好意を求めて期待するのはよくないといいたい
例えば営業時間のようにちゃんと規格が定まっているものは守ってもらいたいなぁと思っている

マナーに関しても
婉曲表現で「~はご遠慮ください」と明記してあっても

「遠慮しない(笑)」という輩がいて
指摘すると、異常に切れてくるという現象もある

他にも、インターネットに書いていないと言い張り
店員の前でスマートフォンをいじり倒していた人もいたが
そのインターネット上の情報を作った人たちが書いているっていっていても
信用しないわけだから、すきにしてもらうしかない

それほど、インターネット上の情報を過信しているひとがいて
また「クチコミに書かれていたから!!」と声を大にして
実際行なっていないサービスを要求されたこともある

「クチコミに~と書かれていた」と神経質に気にして、電話してくる人もいる
そういう神経質な人は、キャンセルになるケースが多い

たまに、神経質な人がきて、あれこれ神経質な要求をしてきたり
後日ねちねちとクチコミサイトに書いたりするので
最近では、店主は精神的にタフでないと勤まらないのではないかと思う

それほど、神経質に、自分ルールがあるひとが増えてきているように思う
インターネットに晒す行為で、自分の正当性を主張しようとしている

そういうひとに対するには、やはりHPの内容などを充実させて
免責事項を明記するしかないのかもしれない

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