2016年3月14日月曜日

無能な人と仕事をするのは大変だ

世の中には無駄な仕事が多く、
規格に合わせて紙のサイズを切っている

おそらくサイズにあった紙も売っているだろうが、主に費用の削減のために
従業員に空き時間にカットさせるわけだ
 もし紙をカットするために従業員を雇うのであれば、費用が無駄だから、サイズに合った紙を購入したほうがいい

しかし、客がいない時間とか、スタッフはいるが、客がくるまえの時間とかの空き時間にさせるのであれば、さほど無効ではない

しゃべってもいいけれど、手は動かして仕事はさせるのだ
紙の端を折るとか、荷物に添える手書きのありがとうございますを書かせるとか、雑用はたくさんあるだろう

自分で必要なことを判断できて、作業できる従業員ばかりならいいが、いつまでもお客様のように、与えられた仕事しかしない人の世話をするのは大変だ

今日はなにをさせようかと、余計に時間を割いて考えなければならない
そして、きちんとやっているか確認しておかないと、
与えられた仕事もやっていなくて、
やっていない理由を聞かされるのだ

やっていない理由を考えるのはお子様気分だ
言われてやってないことに気がつく頻度は?
やっていない理由を考える暇があったら、そのときにでもすぐやったほうがいいし、
次そんなことがないように、自分で納期を決めてタイムスケジュールを組んだほうがいい
それと忘れないための工夫も・・・

一度指示して任せた仕事は、 次必要になるまえに準備する
必要であれば、やることを報告してほしい



コレが年下の部下ならまだまし(うーん)なんだが、
自分の親父でもおかしくない年齢の大人だったりすると辟易とする
ちなみに、今朝はそいつがしていない仕事の分の尻拭いをさせられたのであった

しかし、どれだけ無能であったとしても、
新人よりは使えるということもある

若くて体力があるひとでも、自分の休日や日常をリア充させることしか考えていない人よりは
仕事に身が入っているのが高齢者なのだ

だから仕事的には、能力値だけでなく、どれだけ自分の気力や体力を仕事に回しているかも
評価対象なので、子供気分の若いひとよりは、給与面で同じであれば
いままで仕事をしてきて、仕事になれている高齢者のほうがいいわけだ



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