血管から来る病気、脳梗塞、動脈硬化、心筋梗塞などをすると
とたんに体が弱くなってくる
足腰が弱り、手すりがないと転倒
手すりではないものにつかまり破壊して転倒・・・
転倒すると、頭を打っていないか、腰を痛めていないかなどと心配する
老後、体が弱ってくると、食べる力が衰え、考えて行動する体力を失っていく
ちょっと前まで出来ていたことが、どんどんできなくなっていくのだ
インターホンがなり、宅急便の荷物を受け取りにいく
動作がおそくなり、まずドアフォンに回答するまでに時間がかかる
玄関までいく途中に、足元がもたつき、転んでしまう
体が不自由になると、トイレも間に合わないから、はくタイプの紙パンツを使用するし、
5回OKの容量なのに、容量をオーバーして、ズボンにもらす
一日何回も紙パンツをはきかえるから、新しいものを買ってこなければならない
かさばるし重たい
それでも、家族と普通に暮らせるうちは、
家のほうがいい
命がけの宅急便の受け取りはもうさせないことにした
本人も努力して、通所リハビリに通っている
見守りや、できなくなっていくことを無理にさせないことも重要だ
本人はできるといっていても、危険でできないこともある
リハビリはさせるけれども、負担になる役割は取り除いていく
0 件のコメント:
コメントを投稿