2019年11月3日日曜日

殻むきブラインシュリンプ、コメット、トレビオの稚魚エサを与えている

金魚の産卵は3歳というけれど

2019年3月23日に購入した金魚が
2019年10月25日に産卵した

起きてから見たら、マツモなどにタマゴがある


オスの精子で水が汚れて、親魚が死ぬとか

オスの精子で水が汚れて、エラ病になったメスが
追われて酸欠で死ぬとかインターネットで見かけた


うちは、誰がタマゴを産んだのと、人間語で聞くと
どこかに泳いでいくし

産卵後、水槽ごと交換し、ベアタンクにしたのだが
エサが落ちてくる付近で
3匹横並びで仲良く寝ていて

誰がタマゴを産んで
誰がナイスアシストをして有精卵にしたかもわからず

毎日見て、腕の手前のほうにポツポツがあるのが
Mとミニだから、2匹がオスなのか

Mがずっと尾の充血など調子が悪く
ヒーターのある壁側を向いて寝るようになったから
Mがメスだったのか

産んだタマゴを食いまくっていたLがメスなのか

未だに不明

追いかけまわすというのがなかった

私のソファーが水槽の右側にあるので
左側でこそこそやってんな、と思った日はあったけど

いつものマツモパーティーかと思っていたら
タマゴがあり

水換えは夕方やるんで
新しい水槽を買いに行って
タマゴあっても夕方まで放置だったんだが

タマゴがかなり食べられたように見えたが
元の水槽ごと、稚魚水槽にしたので
低床の桜大磯砂に、たくさんタマゴが落ちていたようで
孵化した

稚魚はガラス水槽の壁に、縦向きに張り付き
背骨をまっすぐに伸ばしているようだった

産まれたての虫が、天日干しして外骨格を固めている感じ


産まれて3日ほどは、自分のエサ袋で栄養を賄うというので
10月25日朝にタマゴ
10月27日の夜に産まれて
10月30日朝から稚魚にエサを与え始める
夕方から夜にかけて三分の一ほどの稚魚が食べる


10月31日朝に2度目の産卵
マツモにびっしりついていたんで
マツモごと稚魚水槽に入れる

夕方普通に換水


11月2日の朝くらいに、またガラス水槽に縦に張り付いている
透明な針のようだから、針子というのかもしれないなと思ったが
産まれた時の感想は
ああ、タテピタ、有精卵かと言った感じ

まぁでも、泳ぎだすし
メダカみたいだから、メダカと呼んでもしっくりこず
金魚は金魚だから
何と呼ぶかで、稚魚と呼んでる

2度目の産卵がちょうど1週間くらい


うちは26度のヒーターを夏も入れっぱなしで
季節感ゼロなのに

もう産卵



産卵や、針子を見て
これどうするのと、胃が痛くなり
2度目のタマゴを見ても、
これどうするのって言う感じだった

無精卵だろうと思っていた
男が納得したら、捨てるつもりだった



男は、最初のタマゴの時は
この子たちは形もいいからなんて言っていたけど
有精卵で稚魚が生まれて

いつもの、責任逃れみたいに
私の金魚みたいな言い方をやたらするようになってきた

水換えや、水槽の設置などは手伝ってくれる
考えるのは私


ただ、youtubeなんかで
秋口、金魚の突然死も多い中で

産卵し、産卵後も換水して1回目は交換ろ材は交換し
水換えも早めて2日に1回したりしたので
親魚も元気

1か月くらい産卵が続くこともあるらしいから
掃除しやすいようにベアタンクにした

ベアタンクにして水の汚れが減り
プロホースMは稚魚水槽用にすることにして
サイフォン式のポンプで水抜き

水の汚れが減ったので
飼育水でウールマットを洗えるようになった

低床をひいていた時は
プロホースで分解されたクソを吸うので
汚れた飼育水しか確保できないため
ろ材を洗うときは、カルキ抜きした水でやっていた

ベアタンクだと、クソが全部上部ろ過のウールマットに上がってしまうので
3日に1回の水換えのたびにすすいだ方がよいと感じた

フンは水中ポンプの下に集まり
しばらく経つと、上部ろ過内に行く
クソの回収は必要なかった
フンは分解されて、ウールマットに付着する

朝、キョーリンフレーク浮上性・エンゼル浮上性多めに・メディゴールドIGP沈下性
欲しがったらやるのが、トレビオ乳酸菌沈下性、金魚膳粘膜強化沈下性
夜咲ひかり色揚げ沈下

バクテリア添加はGEXハイブリットバクテリアHB3

カルキ抜きは、親魚はプロテクトX
タマゴが産まれたときに、飼育水をマツモが浸る程度に残し、テトラ金魚の水つくり

稚魚水槽のろ過は
金魚飼育セットLについているロカボーイS用のエアポンプで
ロカボーイM本体の使い古し
下部分の砂利をコトブキのろか砂利に交換
入れ方が少なく、ポンプ作動時でないと浮く
パワーアップパイプを使用


最初の換水時に、稚魚に評判が良い
善玉菌がすごいんですを6杯入れた
60cm57ℓ水槽に水三分の二程度入っている






ロカボーイに吸い込まれているのは1度見たが出た
ロカボーイの上でしんでいる稚魚を2回20㏄スポイトで回収
水カビはなし

水面でしんでいる稚魚は水カビがついていて
2回回収

1回目は水カビに包まれていて確認せず

今朝、回収した水カビのこは
背骨が曲がっていた



死魚が出たことで
なんとなく気分が変わってきた

このこたちは産まれなければ
泳ぐこともなかったんだと

なつっこい金魚の子供なのもあって
メダカサイズに満たなくても
こちらをじいっと見てくる

オレンジの殻むきブラインシュリンプでお腹をオレンジにしている仔魚




私自身、金魚を飼うことで
初めてペットに子ができる経験をした

ハムスターオス単独飼育や
犬オス単独飼育ではできない経験だ

魚屋に横たわる食材が苦手になってしまったが
命に対する学びが深まった気がする


殻むきブラインシュリンプは1番に与え
一番食べる強い個体を作ろうとしている
浮上性が強い


コメットのあかちゃんのエサは
乾燥ミジンコを買おうとしたら、同じ会社だったので選んだ
浮上性が強い
付属のスプーンが使いやすい




トレビオの稚魚用エサはすぐに沈下する
上にあがってこない仔魚たちの救済のエサだ


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強い個体に残ってもらわないと困るとはいえ
餓死をしてほしいわけではない
沈下して水は汚すかもしれない






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