2024年3月28日木曜日

ペットロスを耐えずに、犬を飼うという選択

 もともと犬は姉が短大時代に飼い始めてから飼いだしたもので

マルチーズ、トイプードルと飼った

どちらの犬も6~7月生まれだったので、3月で亡くなった

今度買ってきた犬は11月生まれの4か月のトイプードルだ

これは姉がペットショップでみつけてきた犬で

今まで飼った2匹と顔立ちが似ている


姉はヨークシャテリアが亡くなった後、生まれ変わりということで二匹目を飼っている

うちは、人間に生まれ変わると言っているので、亡くなったトイプードルが生きている間に産まれた犬を購入した


ペットロス中は、生まれ変わりなんて言わないと死んですぐに新しい犬を探す気力もない

むしろ目に飛び込んでくるペット用品売り場にすら恨みを感じてしまうほどだ


犬の一生を考えると、10年後の生活が想像できなければ飼うことはできない

母親も今年77なので3年経てば80歳だ

私も子供が2歳半なので、犬がいる生活に慣れているとはいっても、10年後の生活が想像できないと、犬は飼えない

でもそこは姉が保証してくれるという


今まではブリーダーから購入した幼い犬だったが

今回は少しでも年齢がいっているほうがいいということもあり

ペットショップでの購入になった

ペットショップでいろいろな人に抱かれて人なれしているし

性格も良かった


そして、トイレのしつけもできており、今までの犬は大量にトイレシートを利用していたのに、この犬はトイレトレーに1枚のシートをひけば済むのだ

トイレシートを1枚しか使わないエコ犬だ

水はハムスターのような給水機を利用していたので

皿から飲むのは苦手なようだが

以前飼っていた犬は給水機が使えなかったというか、使ったことがなかったので

両方使えるということでもある

とても優秀だ


そして、うんこをふんだりしないのもすばらしい

前の犬も自分のうんこが嫌いで、ロケットダッシュしていくほどだったが

おしっこはトレーではなかったので、毎回踏んでいた

トレーからの交換が大変だったとしても

一日1回程度で済むのだったら全然楽だろう


できないことが前提すぎて、なにかできることがあると

過剰にほめてしまうのはなんとなく癖だ

まぁ犬のしつけは褒めるのが前提だからいいとしよう


以前は4か月ペットロスに耐えてから犬を飼ったが

今回はなんと1週間ちょっとで飼うことになった


結局飼うんだったら、耐える時間は無駄かもしれん

飼わないんだったら、いないことに慣れないといけないけれど

今回は新しい犬を迎えることになった


子どもは犬が突然死するまえに、やさしくしてあげてと言っており

今回亡くなったことは、死んだとはいうけどわかりやすい言葉で、体が壊れたとも言ったせいか子犬を触らない

そもそも子犬のいきがよすぎて、前の犬とは違いすぎるし見た目が似ていてもやっぱり違うんだと思う

子犬もきたばかりで、まだ上下関係もついていないから

私のいうことを聞いてくれる程度にならないと

やっぱり危ないと思う

犬は母親が抱くか、ベビーサークルに入っている状態だ

ベビーサークルは13年前、犬が寝たきりになったときから使っていて

3匹目の子犬も使用している

子どもにはベビーサークルは買わなかった

犬と一緒に入ってはいたけど

歩き出したのも遅かったし、サークルに入れる必要がなかったからだ


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