カスピ海から再びミサイル攻撃=「イスラム国」拠点に―ロシア
時事通信 11月21日(土)5時47分配信
【モスクワ時事】ロシアのショイグ国防相は20日、海軍のミサイル艦がカスピ海から巡航ミサイル18発を発射し、過激派組織「イスラム国」が首都とするシリア北部ラッカなどを攻撃したとプーチン大統領に報告した。
カスピ海からの巡航ミサイル攻撃は10月7日以来2回目。対テロ戦で国際社会と協調する姿勢を示すとともに、精密誘導兵器を誇示し、シリアのアサド政権退陣問題で対立する欧米をけん制する狙いもあるとみられる。
カスピ海からの巡航ミサイル攻撃は10月7日以来2回目。対テロ戦で国際社会と協調する姿勢を示すとともに、精密誘導兵器を誇示し、シリアのアサド政権退陣問題で対立する欧米をけん制する狙いもあるとみられる。
インターネット上で人気の「おそロシア」画像は、トイレの配線がおかしかったり、車の修理がワイルドすぎたり、はたまた巨漢がかわいい猫の絵を描いていたりと、おもしろおかしいものだ。
一方、北方領土問題やクリミア編入のように、軍事力の俊敏さがすごいという意味での「おそロシア」(恐ろしい+ロシア)という意味もある
長く不明だったロシア航空機の撃墜が、テロリストのものであったため、海軍がミサイルを18発も撃ち込んだ
アメリカのドラマLOSTのソーヤ役のジョシュ・ホロウェイが、「サイバー諜報員~インテリジェンス~」というドラマに主演している
(1)インテリジェンスというドラマの中で、他のスパイカップルが監禁、拷問を受けて死亡する。このときは、カメラマンと名乗っていたが、スパイだった。救出に失敗し、男は死亡。
(2)主人公の恋人が、 中東のテロ組織にスパイとして潜入していた。彼女は、潜入するためのキャラクターに没頭しすぎる性質があったとされているが、なんと母国アメリカに爆弾テロをしようとして、恋人のジョジュホロウェイに人気のない場所に誘導される。
という2つのエピソードが含まれていた
(2)だが、本来アメリカのスパイだった彼女が、爆弾テロで母国を攻撃することになった経緯は、はずすことのできない爆弾ベストを装着され、現場に送り込まれたというものだった
傭兵は高額の給料で集められる
だから、爆弾テロリストが、勇ましい己の意思で送り込まれたものなのかは不明だ
逃げ出しても、自分の体に巻きつけられた爆弾から逃れられない
移民の不満がテロにつながるというニュースもあった
テロ組織が解体して、国の秩序が保たれるようになり、その国に暮らしていた人々が国に帰れるのがベストだ
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