60過ぎて、体力が低下する
つまづいて転んだり、お風呂やプールで足をすべらせたり、階段から落ちたり・・・
転んで怪我をしたり、びっくりして動転するのはしかたのないことです
しかしこれが店舗で起きた場合の「逆切れ」が「老害」と呼ばれるゆえんです
お風呂やプールは水でぬれているので、滑りやすい
これは常識です
自分がすべった責任を他人に転嫁するために、
「滑りやすいので注意」と説明がなかった、注意書きがないのは施設の責任だ
と言い出します
こんな常識的なことを、いちいち注意書きしだしたら、文字だらけになってしまいます
また入場者全員に説明することは困難です
60を越えて、転んだり滑ったりするのは、体力の衰えからです
施設の責任では本来ありませんが、もしクレームが入った場合は
頭を打っている場合は、病院ですね
その他でも、転んでびっくりした、怪我をしたことにたいする「ねぎらいの言葉」は必要でしょう
このようなことがあった場合、ご家族は、「年老いた家族の体力が衰えた」ということを自覚しなければなりません
転ぶのは足が上がっていないから、すべるのは踏ん張りがきかなくなっている証拠です
自分の体のことですから、注意書きがあろうがなかろうが、声かけがあろうがなかろうが、滑らないように、転ばないように注意すべきです
日常生活でも、転倒による骨折などで、日常生活が送れなくなるケースは多いのです
若いときの骨折とは違い、年取ってからの骨折から寝たきりになるケースもあります
0 件のコメント:
コメントを投稿