タリーズコーヒーに行ってピタヤヨーグルトのワッフルを注文したんだけど
出てきたワッフルにすごいドラゴンフルーツソースがかかっていて
さっぱりして美味しかったんだけど
自分が注文したら親父も食べたがるだろうと思って
同じものを注文したものだから、ソースがつゆだくで困ってしまった
皿をもって食べるとかしないので
ソースが服に飛び散って大惨事になることを想像した男が
私の親父に食べさせてくれた
男は抹茶リスタのみなのと、あまり食欲がない人なので
自分が食べないで人に食べさせるとか平気な人ではある
親父は娘を3人も産んだのに
甲斐甲斐しくアーン状態までして、おやつを食べさせてくれたのは
妻ですらなく、私の男だったわけだ
横にカップルが座っているのに
男が親父にアーンでワッフルを食べさせて
私は一人でがつがつ食ってた
自分がカップルだったら変な感じだ
そんな連携の甲斐もなく
親父はポロシャツのボタンに赤いソースをこぼしてしまった
使い捨てエプロンも用意しておくといいかもしれないなぁ
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キリスト教系の学校に行くと
小さい者にしたことは、すなわちイエスキリストにしたことと同じであるという
聖書の一節を習うのだが
彼はそういうことを知らないでも実践できる人なんだなぁと思った
麻雀行っても、日常生活に支障がでたらいけない
昼ごはん食べる時間には起きて食べるとか
夕飯の時間は、呼んだら食べにくるとか
全然守れないし
親父がしたそそうなんかをフォローしても
詳しい内容を言ってこなかったりするけど
こんなに親父にもよくしてもらって
スイッチのマリオカートでも買ってやらないといけないかなと考えていたら
眠くなったから寝るっていって
夕飯まで寝てしまった
こりゃまた「大功績」により麻雀に行くつもりなんだろう
そういった功績稼ぎであっても
親父をトイレに連れて行ってくれたりして
ありがたいなぁと思うのであった
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