2018年12月3日月曜日

都会に蚊が少なくて、田舎に蚊が多い理由

水たまりがあるからとか
あったかいからなどの理由で、あきらめていた蚊

改装で、浄化槽を新しくした
田舎は下水が完備でないので
浄化槽というものを設置する

その浄化槽の中にボウフラがわくのだ

浄化槽も、新しくしたので、点検に月1程度くるようになった
ボウフラがわいているのでということで
薬剤を入れた

すると、ハートのかたちの羽根をしたチョウバエがわいた
車にいっぱいついたり
玄関の階段の隅に、たくさんかたまって止まっていた

はっきりいって、便所蠅のほうが
蚊よりましだ

チョウバエを抑える薬を3000円で浄化槽屋に入れてもらったが
まだ完全には収まらない


ちょっと外に出たら蚊に6か所は刺されていたが
ほとんど刺されなくなった

以前蚊がいたのは
以前の浄化槽のなかにボウフラがいたためだと思われる

もちろん、改装の際に
下水のたまりやすいところも修理したので
これも蚊の激減に一役買ったと思う

蚊が減ったので
さざんかに油かすをやった

バラに完熟牛フンのペレットをやった残りを
オモトの生えている花壇にいれたところ
オモトが元気になって
今年は黒い大きい実をつけた

バラは、水道やが工事のときに、移動してしまったので
肥料の恩恵を受けることが出来なかった
夏のあいだもほったらかしだったが
日陰のせいもあってか、枯れはしなかった

巨木の下でもあったので
木のほうが恩恵を受けたようだった



肥料は大事だが
木の追肥の場合、施肥のために土を掘り起こすのが面倒で
牛ふんは、ペレットでもしばらく臭かった


それで、裏書に10cm掘って入れるだけでよいと書いてある油かすを購入した
油かすは臭いも気にならないので
庭の施肥にはちょうどよかった

蚊が減って、庭に出られるようになったので
庭に出て草むしりしたりしてもいいかなと思った

今回は造園やが入った





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