2018年4月12日木曜日

大気汚染がひどいのに、換気換気といって窓を開けられてしまう昭和の価値観

BBAはアレルギーと無縁の団塊世代だ

大気汚染がひどいため、PM2.5と花粉のミックス大気にすっかりやられてしまっている
杉花粉が終わり、ヒノキ花粉がまだ残っている時期だが
PM2.5 + スギ花粉 + ヒノキ花粉 + 黄砂のときは頭痛がするほど辛かった
スギ花粉が大体終わってから楽になってきた
それでも、天気のいい日は用心して、換気もしないし
一階は空気清浄機を全室入れている

しかし二階のBBAは、春になったからと言って窓を全開放して
掃除機もかけないし
フィルター掃除がしたくないといって、それはしてやると言っても
空気清浄機も置かない

姉が自動掃除機のルーロをくれても
うるさいといって電源を入れない

それで、私が夕食を作っていて、BBAと親父が入浴する時間にルーロの電源を入れても
窓が開けっぱなしなので意味がない

BBAの妹は、私よりずっとひどい花粉症で
それでも、BBAには辛さがわからない

BBAのデリカシーのなさは鉄壁で、
親父もBBAはずっとそうだから、治らないしわからないよと言う
お墨付きのモラハラババアだ

そんなだから、姉は家に寄り付かない
縁を切ると言って出て行ったやつもいる
金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものだ

モラハラババアに合うのは、無神経人間だけだ
注意しても逆恨みされるだけだから
結局みんな去っていくだけだ

何人去って行っても、感じないんだからしょうがない

うちのBBAは高いものをありがたがるという習性があり
見ないと信じないので
たとえば、今日使ったスパゲティーも使った後袋を取っておいて見せる

はっきりいって無駄だと思っていたけど
例えばレストランで、美辞麗句のついたメニューがあるけど
やりすぎは問題になったけど
あれも、団塊世代は大好きなものだと思う

いちいち、これはどこどこの価値の高い商品だと言うと喜ぶ

とにかく、もったいぶってうやうやしくしたほうが喜ぶつまらないやつらだ

とにかく、モラハラ野郎であっても
高いものをありがたがる習性はある
資本主義の塊なので、人間としては問題があっても、仕事人間として生きてこられたんだ

だから服も3枚1万円とかじゃなくて
高い方がありがたがる

高いから捨てられない
ごみ屋敷の出来上がりだ

使ってなくても捨てられない
買った時高かったから

掃除しようと思って掃除道具を買ったけど
道具が使えないし家はきれいにならない

だからまた掃除道具を買って新品が家にたまっていく

その状態を見ていると
バブル崩壊後の世代は、段ボール3箱分しか荷物を持たないなどという
ミニマリストが産まれる

ミニマリストは、荷物を持たないから愛着もなくて
人間関係にも愛着がなくて
ぷらっと出て行ったらそのままになる

荷物を持たなすぎるのも問題だ

消せないデーターまみれのパソコンに悩むくらいのやつのほうが
人間的でずっといいと思う


それでも資本主義に阻害されてしまったら



自作で三坪の山小屋を建ててプライド高く暮らすというのも
悪くはないと思う

住宅ローンや税金に追われて、気が付いたら余命何ヶ月というよりいいのか
とにかく俗で突っ走って退屈する間もなく寿命を終えるほうがいいのか

働いていると、常に責任がつきまとい
責任感からやめられなくなり
借金があれば、なおさらやめられない
とんでもない隷属制度だ

生かさず殺さず
そのちょうどいいサジ加減で
自暴自棄にさせず、働かせる

働いていれば、考える暇もないから
とにかく休みたいとだけ思うようになって
最後には気力体力の無理がきかなくなり
立ち上がれなくなったり、自殺したりする

それでも社会は一日たりとも休むことなく働き続け
人口減少と言われながらも産まれ続ける

アルバイトを雇っていると賃金が高いと思うし
アルバイトで働くと給料が少ないと思うし

働いてもいいと思ってもアルバイトだと安すぎて生活できないから働けないし
アルバイトを雇うほどもうけがなければ、自分が働くしかない

何もかもスーパーで調達しようと思うと、お金がたくさんいるから
田舎なら野菜などは畑で作った方が金銭的に楽になると思う

そんな暇もないほど働いているなら、それなりの報酬をいただかないと働けない


終身雇用で住宅ローン組んで、世の中にお金が流通する仕組みが崩壊して
今は、株価があがって、株持ってるやつが株主優待以外すべて株に突っ込んで死んで、身寄りがなければ全額国の借金返済へ、身寄りがあれば相続税が国に入っていく仕組みなんだろうか
それとも、持っていた株の価値が上がって、換金して世の中にお金が流通する仕組みなんだろうか


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