2019年2月11日月曜日

親戚付き合い

100円ショップで清算していたら
レジ台の横の買い物かごに、車いすの女性が来た

車いすといっても、足がわるいだけとは限らない

レジは混雑していて、2つのレジに対して
1つの列で並んでいた


車いすの女性が、手に1つだけ商品を掲げていたので
私は順番抜かしか?と思った

女性は恐ろしい形相をしていた

えらいところに遭遇してしまったなと、なんとなく感じていた

すると、レジの定員が商品を受け取って
レジカゴに入れてやり、カゴを女性に渡してやったのだった


店員は私の商品を袋に入れてくれて
手渡してくれたので、振り返らず立ち去ったため

それが正解だったのかどうかまで見届けなかったが
私はあの形相が
レジカゴを渡してほしいというものとはわからなかった

どちらかというと、小さめの息でウーウー言っていたように思う


初見で障がい者に遭遇して
的確に判断できるかというと、できないと思う

私は、カゴをとってほしいというのはわからなかった

車いすの女性は、100円ショップの小さい商品を持ち上げる程度の握力はあったが
レジカゴを膝にのせることができなかったのかもしれない




脳性麻痺のあるいとこが、やたら人の誕生日を覚えていて
おめでとうというメールを送ってくれるのだが

いとこ自身の誕生日が1か月後くらいなので
なんとなくプレッシャーを感じている


親はプレゼントを贈ってあげればいいと言うが
適当にいいものがあったら、あげたことはあるが
誕生日のプレゼントはあげたことがないのだ


彼女の誕生日に対する、記憶力がすごくて
毎年あげることになってしまったら
私は生きていて可能な限り、一生あげないといけないような気がしてしまうのだ

そうすると、BBAは
BBAの名前で出せばいいと言う


それは、自分でしていただかないと
私がやることにはかわりないのだ


本音を言わせていただくと
私は姉に対するバレンタインデーの準備が忙しいのだ

姉は、メリーチョコレートを贈ったと宣言してきた
そして、チョコレートは仕事でたくさんもらうので要らないと言う


メリーチョコレートは、
純チョコに近く、高齢者にも喜ばれる贈り物だ












自分は、そういう安牌をきっておきながら
私には、チョコレート以外で、とハードルをあげてきたのだ


それも、私に直接ではなく、BBAに言ってきた



まぁそれで数日、頭を悩ませているのだが

大型施設のシールイベントでもらってきて
姉にあげようと思って貯めていた商品を
まとめてゆうパックで送ろうという作戦を思い立った

ただし、姉は洋服の断捨離をしていたので
いらないものを送ったとなる諸刃の剣だ

貯めていたけど、商品は新品だ

一応バレンタインらしく
チョコレートは、私がリラックマの缶が欲しくて
中に入っていたチョコレートが大量にあるので
それを10粒くらいつけてみようかと思っている

まぁそれを、郵便局に行って送るという作業が
また面倒だなとちょっと思っている


でもまた、シールを15枚貯めて
ヘンケルスのキッチンバサミも買ってきてしまったし

自家詰め合わせを作る作業があって忙しい






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