2019年6月6日木曜日

夢をみた話

パートナーが病気で肉体を失うようなことがあり
新しい肉体を手に入れたという夢を見た

幸い、夢をみている自分のことを覚えているという設定だった

自分が睡眠中に、旅行の目的地に行けるということで
トランクに詰めて運ぶのと尋ねていたが
たぶん担いで運んだんだと思う


乗り物の中で
あなたは本当にチタンでできているの
私も肉体を失うようなことがあったら
そうなるのかなと言うと

覚えていてくれないと嫌だと言われる
僕はたまたま覚えていられたけど

じゃあ子供のときの写真が必要だね
BBAのことも覚えているけど



場面は変わるので
城のようなところにも居た
赤いカーペットというだけで
和風でも洋風でもなく、そこそこ現代だった

殿みたいな人が居て
車のナンバーに好きなものがあると言う

そこにでてきたのは、塾のぼろい机イス、たくさんのトイレ

女子トイレが満員で、出ようとすると
男子トイレと繋がっていて
出口がわからなくなりパニックになると
用を足している強面のおじさんから
出口はあっちと教えてもらった



90cm水槽くらいの大きさに、水が入っていて
そこに魚以外のものが入っていた

紫色の羽毛の生えた鳥で
水中でも過ごせるけど
呼吸は水面に出ないとできないようだった
それで、水面が高く、ガラス蓋がしてあるため
苦しそうにしていた

これちょっと息ができてないんじゃと思うと
紫色のふくろうのような鳥が助けにやってきていた



朝起きて
僕のことを忘れたら嫌だといっていたけど
婆さんはもうなんにも覚えてないけどなと思ったが
爺さんの四分の一の遺伝子をもった自分が
お見舞いに行っているし
わからなくてもいいかと思った

まぁなんか何も感じていないと思ったが
涙が出た



朝起きて思ったのが
ネトゲをやっていたとき
後からフレンドになるようなやつは
似たようなタイプが多くて
リアルは知らんけど
あんまり差がなくて驚いたんだよなとか

結局、職業の貴賤はないと言うんだろうが
明らかな報酬の違いはあり

リアルはクエストやクエストを発行する窓口がないので
レベルを積み上げていくことができないんだよなって
ハロワも安月給を掲示するくらいだったら
クエスト方式のほうが時代にあっているし
引きこもらなくてすむとおもうけどね


受験戦争を生きてきた人は
とにかく勉強さえすればよかったし
模試を受ければ、偏差値もでる


土日休みでもなければ
クレジットカードもパソコンも持ってなかったし
携帯電話も薄くなる前で
ポケベルとか、PHSで
遠距離で恋愛には電話代も交通費もかかった

車がなければ女とデートできないなんていう話もあり
レンタカーもなかった
クリスマスプレゼントのためにバイトするような
純情な時代でもあった

最初のバイト代で、親に何か買うのが孝行みたいに言うが
親はなんでも持っていたし
考えもしなかった

肩もみ券や皿洗い券、買い物券の発行で許され
親は肩もみ券をいちいち出さずに
肩もみ券があったはずだと、肩もみを要求していた
プレゼントは実労でもよかったのだ

親のほうがなんでも持っていて
働き世代が、父の日、母の日のプレゼントをねだることはなかった

最初のバイト代は、彼氏彼女、デートや遊びに使うのが当たり前だった
親や兄弟にプレゼントを選んでも義務なだけだが
異性にプレゼントを選ぶときは、あげるほうもドキドキするものだ
もらったものは、どんな大切に思っていても
引越しなどで紛失してしまった


親戚づきあいで
50代前後くらいだと
お返しがあったなかったにうるさく
え、そんな昔のこと根に持ってるの
という感じだが

人にもよると思うけど
金は貸したら上げたもんだと思った方がいいという世代は
そんなお返しを期待して、お祝いなんてくれるんなら
手間なので要らないです

とりあえず熨斗紙が必要な贈り物は邪魔なだけだと思う

そんな見返りが必要な贈り物は
なんにも面白くなくて
手間なだけなので
さっさとやめたほうがいい




よく、産まれる時代を選んで産まれてきているなんていうが
丁度、レトロゲームから楽しめる時代、環境を選択しているんじゃないかと
思うほど絶妙だったが

時代的には変化が目まぐるしく
前例を踏襲するだけでは済まない時代でもある



びっくりしたのは
ナイトカメラに霊魂が映り込むってことだなぁ

陰陽師がチェキなのも、念写並みだが
外人のナイトカメラは、黒船だった

外国産木材が原因で
木で死んだひとや、木のまわりが墓地だったりとかするらしい





だったら
死んでもそこに居て見えないだけという説も
見える人もいるということで





当時57才の医師が若すぎるけども


まぁまだまだ
常識や環境は変わっていくかもしれないなと思うのだった



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