2015年11月28日土曜日

ワセジョとは

早大生が駅横広場を占拠、連日深夜のバカ騒ぎ はた迷惑な「伝統」はいつまで続く

J-CASTニュース 11月12日(木)18時40分配信 

 東京都新宿区JR高田馬場駅横のロータリーに学生が集まり深夜まで騒いでいる。多い時には数百人にもなり、肩を組みながら校歌などを大声で歌う。酔い潰れて倒れている学生もいる。

 学生の殆どは早稲田大学生で、彼らにとってはこれが伝統だ、という意識があり、

  「ロータリーはキャンパスの一部のようなもの」

だそうだ。ちなみにここは公共の広場で、一般の人からの苦情が多いのも確かだ。

■「頭良い大学行ってるクセにやることってバカなんだなぁ」

  「早稲田生ぐらい学歴良い方々だと高田馬場駅前のロータリー占領してドンチャン騒ぎしても許されるんですね!俺も早稲田受けようかな!全員一斉検挙されて就活落ちないかな?! 」

などといったツイートとともに、そのドンチャン騒ぎの動画が2015年11月9日にツイッターにアップされた。場所はJR高田馬場駅横のロータリー。ロー タリーを丸く囲むように若い男女が肩を組みながら、大学の校歌のようなものを大声で歌っていた。このツイートと動画がネット上に拡散されると、ちょっとし た騒ぎになり、ツイッターではさまざまな批判的な指摘が出た。

  「いつもはこんなにひどくはないけど、だいたい毎日溜まってて邪魔なんだよね。溜まる場所あるのにそこからはみ出て歩道にも溜まってるのが酷い」
  「頭良い大学行ってるクセにやることってバカなんだなぁ...。周りの迷惑とか考えてねーもんな!一流の大学行っててもやることを三流以下...」
  「女の子が酔いつぶれてロータリーにパンツ丸出しで寝てるんだぜ...」
  「公共の場所で、しかも夜間にやることじゃないよね。勉強が出来ても人の迷惑を考えられない、常識の欠如した人たちがこんなに居るのか」

 どうしてこんなばか騒ぎをするのか。早稲田大学を3月に卒業した男性会社員数名に話を聞くと、早稲田祭が11月7日、8日に行われ、ツイッターにアップされた動画はその打ち上げの様子だろうと説明した。


警察が飛んできてロータリーの中に入るようにと注意される
 このロータリーは伝統的に早大のサークルの待ち合わせや解散場所に使われている。午後8時過ぎからは早大生が占拠する形となり、終電が無くなった深夜でも騒いでいたりする。一つのサークルで10人から30人ほどで、合計すると100人ほどになる。

 特に学祭や新入生歓迎コンパなどがある時期には数百人規模で学生が集まる。ロータリーから学生が溢れて公道に出てしまい、警察が飛んできてロータリーの中に入るようにと注意される。騒ぎに備え、複数の警官が配置されるという。

 騒ぐといっても早大生たちがここで飲み会を開いているわけではない。だいたいはサークルの待ち合わせ、飲み会途中の休憩、飲み会終了後の一本締めなどに 使われる。また、ダンス系サークルならば音楽を流して踊ったり、音楽系ならばギターを出して弾いたりする。中には、校歌を歌い出す学生もいる。酔いつぶれ た学生を連れてきて介護をしたりもする。早大卒の男性は、

  「ここはキャンパスの一部という認識で、ここで騒ぐのはある意味伝統です。周りに迷惑がかかっているのでは、という認識がないわけではありませんが、ここは騒ぐ場所であるというのは既成事実化しているため、黙認していただけていると感じます」

と語った。近くの交番で話を聞いてみたら、今年からこの場所の勤務になり夜中まで騒いでいる学生たちを見て驚いた、という。通行人から苦情があればすぐにロータリーに飛んでいき注意をする毎日なのだそうだ。早大の関係者は

  「騒ぐなという注意は繰り返し行っている」

としているが、何の効果も出ていないようだ。






早稲田は田舎から上京して楽しめる大学だと思う

田舎から上京している一人暮らしの学生は、よくサークルに入り浸っている

大学の講義を受けるだけではキャンパスライフは充実しないので、1年生のうちにサークルには2~3個は入っておく。
最初は5こくらい見学を兼ねて入っていても平気だと思う。

複数入っていると、人間関係が悪くなったときなんかに浮気ができるのでおすすめだ



男女比が1:1に限りなく近い学部もあれば、限りなく女子が少ない学部もある

男女比が同じに近い学部は、共学の高校とさほど変わらない 


東京の早稲田大学はキャンパスが本キャン(西早稲田)と理工(本キャンから近い)、所沢(遠い)がある。本キャンまで通ってくる所沢の学生はめずらしい。理工はカリキュラムが大変らしく、サークル活動にいそしんでいるひとは落第しがちだ。


サークルによって学部メンバーはかなり変わってくる。サークルは認定、公認などあるが、数千円程度支払えば、サークルが作っているサークル雑誌に掲載することができるので、簡単につくることができる。新しいサークルを作ることも2年生以降なら可能だ


サークルも、早稲田の男が集まって、合コンをしたいからと、他大学の女子を募るものが有名。昔はテニスサークルをテニサーと呼んでいたが、 世の中をにぎわせたスーパーフリーなんかもこの部類になる。

テニスサークルにも、公認のまじでテニスをするサークルもあるので、ワセジョはそこに入るべきだ。

テニスサークルが合コン系になるのは、テニスをしに新歓合宿旅行に行くからだと思われる。

高田馬場駅のロータリーとは、駅前の集合場所で、スポーツセンターと呼ばれていた気がする

よくわからないが、長い時期大学祭がなかった時期もある 

学祭が復活したようで、学生のたのしみは増えただろう

主に騒ぐのは4月の新歓(シンカンとは、サークル勧誘の新人歓迎の時期のこと)野球の早慶戦と、学祭くらい。早慶戦は今はないであろうコマ劇前。あそこも広いスペースがあった。ラグビーを見る人たちも騒ぐかもしれないが、おそらく別の場所で。


ワセジョというのは、男子学生が女子学生を指して言う言葉で、他大学の女子とわけるのに使う

他大学の女子がいない場合には、あまり使わない。おそらく他大学の女子ならば、関係がわるくなっても、サークルにこなくなるだけで済むが、同じ大学の女子は、もっとリスクが高いので、分類しておくのである。つまみ食いを自慢する男もいる。

女子が少ない学部だと、なおさら、知っておくべきなので、「ワセジョ」という言い方をするのである。だから女子がプライドが高いとか、お笑い要因だとか、そういう理由からではない。気安く遊べないぞという、線引きのようなものである。

ワセジョは手を出すとあとあと大変なので、何か勘違いして「お笑い要因」になっていたり、酒豪自慢をしていると、「引くわ」の部類になり、早稲田の男はさらに手を出さなくなる。本命の彼女は、汚れじゃないワセジョを選ぶのだ。あくまで他大学の女子がかわいいと思っているひとは、テニサーのようなサークルに行くので、他大学女子のいないサークルには長居しない。普通のサークルには、純情な田舎出身の学生も多い。


 高田馬場ロータリーは、新歓のメッカで、とにかく安くサッポロビールが飲める店がいくつかあって、そこでは騒ぎ放題。ビールしか飲まないので、キャンパスで弁当を食べてから行くこともあるし、肉じゃがを複数注文して、それを腹に入れてから、あとはビールしか飲まないところもあった。

飲み方もサークルやメンバー次第なので、新歓は、メンバー確保のため、多少無理をしてでもテンションを揚げていくので、新歓後のサークルの雰囲気も確認して、どのサークルをメインで滞在するのか選ぶといい。

ワセジョ自身も、複数のサークルを掛け持ちしていれば、うっかりお笑い要因になってしまっても、そこはサブにしてストレス発散し、他のサークルでは普通に過ごしてもいい。新しいサークルに入ってもいい。とにかく学生が多いので、やり直しはいくらでもきく。

サークルは集まる場所があって、それがキャンパス内である場合はいいが、学外にきれいな場所を持っているところは、「宗教の学生勧誘」であることがある。学外のきれいな場所を確保できている理由は「OBが払っている」という。

宗教の新歓合宿に行くと、洗脳されてしまうらしい。おそらく、「ゴールデンタイム」の作者は参加したことがあるのだろう。

学校の外にサークル集合場所があるところは、注意すべき








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