2015年11月13日金曜日

デクスター シーズン7感想

デクスターがシーズン8で完結したそうなので続きを見ることにしました

シーズン6を観ずに7を借りてしまいましたので、7を観てから6に戻る予定です


リタ、ルーメン、に続きハンナが登場します

イヴォンヌ・ストラホフスキー(Wikipedhia)さんは、チャックのサラ役でも活躍されていました

いい人っぽくて、人なんて殺しそうにないんですが・・・そこがいいのか?!

わりと脱ぎますよね

デボラ・モーガン役のジェニファー・カーペンター(Wikipedhia)さんは、日本で言うところの研ナオ子さんくらいの顔のインパクトがある

ヘイヴン 謎の潜む町(原作スティーブンキング「コロラドキッド」の船乗りの男、デューク役のエリック・バルフォー(Wikipedhia)みたいな馬面なので、一定の需要があるんでしょう


デクスターの殺しの掟は、養父ハリー・モーガンによります

シーズン7では、ハンナがその「ハリーの掟」や「闇の声」に縛られているデクスターを開放しようとするのです。快楽のための殺人。ミノタウルスに扮し、獲物を自作の迷路に送り込んで殺す殺人鬼がそうであったように。

一方でハンナ自身、父親や昔の恋人などに縛られています

またウクライナマフィア・コシュカのボス、アイザック・シルコのビクターへの愛も、デクスターに影響を与えたと思います

シーズン4で父であり殺人鬼である、トリニティーキラーの影響が、実子ハリソンへの愛にも影響を与えていると思います

重罪人のみを殺す

殺人の衝動とは、なんなのか

普通の人が理解できては困る内容を、ドラマではやっている

ふつうに人が死ぬ

連続殺人を成立させられるひとは、非常に冷静で、証拠を残さない

手馴れていて、楽しんでいる

デクスターは、殺人鬼を殺す

食物連鎖の頂点のように




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