2015年11月28日土曜日

人糞食糞事件(韓国)


韓国社会を騒然とさせた「人糞教授」に懲役12年、量刑基準超える重刑―中国メディア

Record China 11月26日(木)22時20分配信 

 2015年11月26日、韓国社会を騒然とさせた「人糞教授事件」で、韓国の裁判所はこの教授に懲役12年を言い渡した。国際在線が伝えた。

裁判所は、この教授の犯行が極めて悪質だとして、量刑基準の10年4カ月の上限を超える重刑が妥当と判断した。また、暴行に加わったとして起訴されていた24歳と29歳の学生に懲役6年、26歳の女に懲役3年を言い渡した。

韓国・聯合ニュースによると、京畿道地域の大学教授(52)は今年7月、教え子の学生を「仕事ができない」「気に入らない」などと野球のバットで殴り、人糞を食べさせるなどの行為を2年余り繰り返していたとして、警察に拘束されていた。(翻訳・編集/柳川)




(朝鮮日報日本語版) 教え子に人糞食べさせた

52歳元教授に懲役12年=水原地裁

朝鮮日報日本語版 11月27日(金)9時23分配信 

 韓国・水原地裁城南支院刑事1部(コ・ジョンヨン裁判長)は26日、教え子(29)に暴力を振るったり、人糞(じんぷん)を食べさせたりしたとして起訴さ れた元大学教授(52)に対し、懲役12年の判決を言い渡した。大法院(最高裁判所に相当)が示した該当の犯罪に対する量刑基準の上限(懲役10年4カ 月)、検察の求刑(懲役10年)をいずれも上回る重い判決となった。

 また、被告のこうした虐待行為に加担した罪で起訴された教え子の2人には懲役6年、別の教え子1人(女性)には懲役3年がそれぞれ言い渡された。

 被告は、自身が代表を務めるデザイン関連の学会事務局で働いていたこの教え子に対し、仕事ができないという理由で2013年3月から約2年間、数十回に わたり野球バットなどで暴行したほか、顔にビニール袋をかぶせて中に護身用スプレーを吹きかけたり、人糞を食べさせたりした罪に問われた。地裁はこれらの 罪を全て有罪と認めた。

 地裁は「被告の行為は人間の尊厳を無残に踏みにじり、人格を抹殺する精神的な殺人行為に当たる」と判決理由を説明。「被告は証拠を隠滅し、共犯たちに虚偽の供述を強いるなど、犯行後の行いも悪質だった」とも指摘した。






気に入らないとバットで殴る

こんなひとが教授

そして、加担した学生が3名いて、うち1名は女性


人糞を食べさせた

人糞の提供者はだれが?


気に入らないからといって、人間をバットで殴ったり、人糞を食べさせるなど悪魔の所業

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