2015年11月7日土曜日

精神的な つながり

 「虫の知らせ」というが、永く精神的に付き合いのある人とは、つながりを感じることがある

相手が自分のことを考えていると、感じる そういったものだ

また、念の強い人というのもいて、そういう人は願望達成能力も高いと思うのだが、これまた強制的な「虫の知らせ」を感じることがある


蟲師 続章 14話 かいろぎ(舟少)のように、音声で聞こえるわけではないが、視線のように感じるということだ

精神的なつながりというのも、いいものばかりではなく、つながり自体は希薄なんだけれども、「相手の念」というか、が 一方的に強く、リアルで私の大切な家族を精神的に傷つけるもの(電話やFAX)であったことがあって、そのときは、道教の護符を、念をこめて新しい朱色のボールペンで書いたことがあります



自分自身は、霊能力者でもなければ、念がつよいわけでもなく、ただ、感じることがある程度、ただし、吹聴してまわるようなことではないので、いうことがないだけです

ネットゲーム上で精神的なつながりをかんじるとき、それがたとえオンライン上では問題なくとも、リアルとは全く異なるということです

もし、輪廻転生や、ソウルメイトというものが存在するとしたら、そうではないかと思われる程度は、精神的におつきあいがあることはあります

リアルではありのままの自分を受け入れてくれる相手を探すべきで、やはりネット上で知り合うということは、リスクもあるし、精神的な強いつながりを感じても、リアルではうまくいくとは限らないのです



名探偵モンク シーズン5 第5話「恋のレッスン」で ナタリー・ティーガーの娘ジュリーが、エイドリアン・モンクがトゥルーディーに出会った とき「この人だ」となんでわかったの?と聞きますが、「そのときがくればわかる」が答えでした

目で見てうるわしいからとか、評判が高い人だから、人気者だから、とかではなく、まぁたしかに、会った時にわかると思うし、究極をいえば、いやでなければOKなんじゃないかな

あとは積み重ねで・・特別になっていくわけだから



老人性うつは、配偶者の死で起こりやすいそうです

痴呆症と違うのは、脳の萎縮でおこるわけではないので、回復する可能性が高いということ

痴呆症と違い、無気力から起こる行動のようです

老人性うつの場合は、体調不良から内科から紹介されるのがベストですが、そうでない場合は老人の精神病にくわしいクリニックにかかるとよいそうです。

脳梗塞のように、脳の血管がつまったり、脳が萎縮しているわけではないので、投薬などでうつは治る可能性があるということです。

TVで見た、老人性うつから回復した女性の表情や、部屋をみたときに、「こりゃあかん」と思いましたが、発病が配偶者の死で、それ以前の笑顔で充実している写真をみると、同一人物には見えませんでした

この部屋やばいなと思ったのは、羽布団にカバーをしていない

真っ白な壁に、はげて配偶者にしかみえない息子が貼ったんじゃないかと思われる、防災ポスターなんかが貼ってある

老人の家というのは、思い出の品でごちゃごちゃしていて、カレンダーがやたら貼ってあったり、孫からのなぞの土産がいつまでもあったり、そういったものがまるでなく、寝床と無味乾燥な白い壁紙、TVがあるだけ。生気がありません。

回復したといっても、表情は硬いし、全然幸せそうじゃありませんでした


幸福感といえば、病気の原因みたいに言われる、脂肪やバターは、摂取すると幸福度がとても高いです。ラーメンがやみつきになるのはそのためかと思います。健康によく、ダイエットに向く食品というのは、幸福度が低い食品が多い。やはり、カロリーの高い食品は、幸福度が高いのです。

幸福感の低いひとは、高カロリー食を摂取するとよいのではないかと、個人的には思っています





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