2015年11月7日土曜日

暁のヨナ 登場人物の名前が韓国風

キム・ヨナを彷彿とさせる、主人公の名前

Wikipedhiaによると、ファンタジー作品ということだが、韓国の民族衣装は黄色・青色・白色・赤色・黒色の五行、木火土金水をさします

部族名が空風火土水の5部族であることからも、韓国臭の高い作品になります


王家の兄弟争いや、親族同士での殺し合いでストーリーが進みますので、非常に韓国歴史ドラマ色の強いアニメです

ソン・ハクという武将が登場しますが、ソンという苗字も韓国にある苗字です

ハン・ムンドク  イ・グンテ カン・スジンも非常に韓国風の名前ですね

韓国風であることはわかりますが、韓国人の名前にそんなにくわしくなければ、こんなに韓国風の名前がつけられるわけがないので、作者は韓国人だろうといわれるわけです




追記 アニメ13話まで消化

神官イクスとユンの出会いが壮絶・・むしろ絶句です

イクスは孤児で飢えたユンに、わらじを編んで生活することを教えます


また、ユンは文字が読めたので(すごいですね)医術書を与え、ユンは薬を売ることでも生計を立てられるようになります

ユンは自称「天才美少年」なわけですが

「本を読んだら1回で覚えられる」と自称しますが、本を1冊しか持っていません(!)

このあたりの感覚が、日本人にはない感覚です


BL的には、自分で美少年を呼称するのはあまり萌えないですね・・・
美少年というものは周りからみて、美少年であって、自覚がなく無邪気だからこその萌えなんです
女の花園といえば、「宝塚」ですが、美少年の代名詞といえば、「ウィーン少年合唱団」です
少女漫画の名作といえば、萩尾望都先生の「トーマの心臓」が有名ですが、個人的にはゲーテの「若きウェルテルの悩み」の学生寮時代を推します(後半は推奨しません)







さて、ヨナは神官イクスの導きにより、四龍を仲間に迎えるために、落ちた谷底から旅立ちます

このときから弓の鍛錬も始めます


人気漫画でアニメ化をしていることもあって、この四龍一人ひとりのエピソードはなかなかのものです

私は折り返し地点で、白龍・青龍のエピソードを見ましたが、青龍のエピソードは、先代青龍を「宮本 充」さんが熱演していることもあって、大変見ごたえがありました

「デットゾーン」以来ファンです



デッドゾーンは、交通事故で寝たきりになってしまった主人公ジョニーが、目を覚ましたときには、恋人は保安官と結婚していて、自分は体にマヒが残り、「超能力」を手に入れていた

元恋人夫婦の間には「ジョニージュニア」という男の子が生まれていましたが、ジョニーとの間の子供でした

恋人との確執で悩むジョニーも見所満載です

原作は巨匠「スティーブンキング」ですが

内容はかなり違います

私はアメリカ人ではないので、感覚的にわからないのですが、「ウィルソン大統領」の名前が登場する作品には、一定の共通点があるようです



本のデットゾーンでは、主人公はウィルソン大統領を暗殺しようとしています

アメリカの時代の分岐点なのかもしれません


0 件のコメント:

コメントを投稿