2015年11月3日火曜日

なぜ狭い場所で引きこもれるのか

小学生に流行した「紫の鏡という言葉を成人まで覚えていると死ぬ」

死にませんでしたが、覚えていました


「自分が行くとパリの街が作られる」これも出典を忘れました

今は存在しないパリの街が、自分が行くことになると、建造されるという話です

なんて自己中心的な発想なんだと思い覚えているのですが、確かに、パリに行かなければ、パリがあってもなくてもさほどかわらないので、さもありなんとも思うのです。

トゥルーマンショーにも通じる感覚です








最近では、やはり地球は丸くないんだという説もあるそうですが、地図というのは自国を真ん中につくるものだし、中央がどこで端がどこなのか、世界の端までたどり着いたことがないし、パイロットでもないのでわかりません。ただまぁ、バミューダ海峡が端で落ちたら帰って来れないとかだと、おもしろいですね。それならそのあたりが端ですかね。

 

私は地理系の社会科なんかが得意でした。一度訪れたことのある土地に対するある種の親しみがわくものです。あまり記憶のない幼少時代に旅行しても、あまり覚えていないので意味がないのですが、ある程度の年齢になると、他の場所にいても、その場所のことを「いまそこにいるかのように」思い出すことができるようになります

それは家の近辺でもいえます。行きつけの店のいきつけの席があるように、広い場所であっても、いきつけの場所をつくると親しみが全然ちがうのです。これは特に広い場所において言えます。


人と人とのつながりも悪くはないのですが、この行きつけの場所を、静かな場所で見つけていくのも好きでした。静かな場所に限定せず、たとえば行きつけのゲーセンに、行きつけのゲームマシーンがあって、そこで時間をつぶすみたいな感覚です

ネトゲでも、金策する行きつけの場所や、モンスターを狩る行きつけの場所があり、感覚的に思い出すことが出来ます。なぜ長時間ネットゲームをすることができるかというと、人と人とのつながりもわるくはないのですが、やはり行きつけの狩場があり、そこに行くと落ち着くのです。

リアルでは行きつけの、ドラッグストアにいったり、ホームセンターに行ったりするのが趣味ですかね。やはりホームに近いのが一番です。

新しいボディーソープやシャンプーを試したりするのが趣味ですかね・・




◎ニオイがほしくない日の新発売のおすすめボディーソープ

いそがしい日にうっかり寝てしまっても1.5日はもつ(何が)という新製品です



◎いいにおいを嗅ぎたい日の おすすめボディーソープ

アロマタイムシリーズは、金色もピンクも使いやすいですが、青は中性的ないいにおいで、男女えらばないため、ファミリー向けです

どれだけネトゲが忙しくても、毎日シャワーは浴びたほうがいいですよ
時間ないなら、15分とか20分とかキッチンタイマーをつけて入浴するようにすると、長風呂が避けられます。(私はそういう生活がいやになって、ネトゲはあんまりやらないようにしているのですが)

同じ部屋にずっといると、イスとか、座布団とか長時間いる場所の油脂汚れから臭うものです。イスに含まれる木や金属が床をきずつけるので、フローリングマットや、ラグを下にひきましょう。
定期的に洗うか、毎日ファブリーズをかけてから就寝するとか、空気清浄機を置くとかしたほうが、男子はいいです。ネットゲームばかりして臭うとかだと、長続きしませんので、清潔感を保ちましょう。
あと、同居であれ、一人住まいであれ、家族との約束を優先しましょう。それが長くネットゲームを続けられるこつです。一人住まいであっても、訪問者や訪問家族、家族との電話を優先することが、長くネットゲームを続けられるコツになります。





海外旅行も悪くはないのですが(今は休みの日も電話で縛られるのでむりですが)、ホームにあたる水や食料が異なりすぎて、1度体調を崩し、あとの旅程に響いたため、海外はしばらくいいです

行きつけの場所を広げるのもいいのですが、行きつけの場所の親密度をあげるのもわるくないですからね。特に日本国内は、日本語でOKだし、居住もどこでもできますしね。

ビジネスホテルなんかをホームに設定すると、全国どこでも違和感なくいけそうですが、休日はベッドの上からTVを見ていて、遠くまででかける気力が一切残ってないです。そして連休は仕事です。




0 件のコメント:

コメントを投稿