2017年12月28日木曜日

ポジティブの極み

定期健診に行った親父に
どうだった?と聞く

どんどん良くなってるよ僕
みたいなことを言ってくる

前日、脱衣所で転がってたんだけどね

水をさしてもしょうがないので
そうだねと答えておく



この前、婆さんが居間に来て話しかけてきた時も
リハビリに行ってどんどん良くなってるよ僕は
みたいなことを話していた

前日、ベッドで漏らしていた気がするんだけど
希望をもって過ごしてるんだからいいかなと



まぁ言霊ということもあるし
本人がどんどん良くなってると思ってリハビリしてくれたほうがいいけど




親父が働いていたころの標語が
「目標は高く」
だったんだけども

たしかに高いところを目指していたら達成できなくても
低い目標よりは高く行けるよねと
子供のころは思っていた



大人になってからは
高い目標をもっていると、チャンスがきたときに逃さないと感じるようになったし

自分がどうしたいか
自分が何をしたくて何をしたくないのかを考えておくことは
ストレスをなくす上で重要だと感じている


そして、高い目標を持っていると
目標を達成するだけでなく
さらに高い目標ができて、充実できるのではないかと思っている




私は自分の楽しみを奪われたくないので
他人の楽しみも奪いたくないと思っている

だから男が麻雀に行ってしまっても
帰ったら風呂に入ることとか
たばこ臭い服は、このプラスチックケースに入れておくこととか
たまにメガネも洗えとか
たばこ臭い関係については注文はつけるが
目標ラインを大幅に変えたりはしない

自分の気持ちと、相手のしたいこととの兼ね合いを考えて
自分的には好ましくないことであっても
相手の楽しみであれば奪わない


自分のことも尊重してほしいので
相手のことも尊重する


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