ドラマ特別企画 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ4 愛と裏切りの伯備線 (公式2017年10月16日)
科捜研のCMで、土門(内藤剛志)の「けんし」と言うので
スペシャルで死んだか?と思い観た
「生前検視」でした
犯人かもしれない男を追い詰めて、線路の隙間に足が挟まったのを
かばって、電車にはねられる熱い内藤剛志を観た翌日の西村京太郎サスペンス
こちらは、3時間なのもあって、とびとびしか視聴せず
酒井若菜の若女将ぶりが気持ち悪く、家族がチャンネルを変えてくれと言う
気持ち悪いドラマだった
視聴者に不快感を抱かせるくらい、上手かったともいう
気持ち悪いドラマだった
寺西(窪塚俊介)も上手かったんだと思う
朝妻みゆき(酒井若菜)が、客が厨房に来て、ポットにお湯を入れてくれと言うと
手が汚れているから、そこに置いといて! みたいな蓮っ葉な口を聞いて
仲居の服を着た人が、丁寧な対応でポットをお預かりしたのを観たときに
若いのになれなれしくて嫌だと思った
そして、警察官を旅館に泊めたら、村で暮らせなくなるとか
みゆきの父(石倉三郎)が、少しずつ旅館を大きくして、無理がたたって脳梗塞をしたとか
口癖みたいに、少しずつ旅館を大きくしたとか聞かされたり
(ネタバレあり)
石倉三郎の好感度が高いから、この気持ち悪い家族殺人の清涼感になっただけで
寺西に問い詰められたみゆきが、父母に殺人を告白し、父が寺西しか知らないことを確認したり、母が寺西を刺したり、十津川警部(内藤剛志)に犯行を突き止められて
家族が自分本位に浸って、泣いて見せたり
寺西が殺されたのに
殺人者の母が出所するのを、父と娘で旅館で待っているだろうなんていうのも気持ちが悪かった
また警察の仲のいい、みんなで明るくオムライスを食いに行ったりするのが気持ち悪かった
寺西は結婚するんだ、と言って死亡フラグをたてて、警察を退職していたし
もう仲間じゃないんだろうけど
射撃の腕がすごかったというだけで、どうでもいい存在だった感がすごかった
あの調子じゃ、だれが殉職しても、あっさりとした感じで、オムライスを食ったりするんだろう
科捜研の女で、マリコ(沢口靖子)が、土門(内藤剛志)の生前検視をするのに
一人では冷静にできない!と言っていた方が、人間味がある気がした
でも、実際は、死体ばかり見ている職場だし、誰かが死んでも
案外あっさりとしたものかもしれないなと思った
田代祥子(橋本真実)が男にしか見えなくて
男顔過ぎるので、そこしか目がいかなかった
セクシー系だと認識していたけど
メイクの問題かもしれないけど、本当に女なの?と思ってしまうくらい
男っぽい風貌だったな
腕は女かなぁとも思ったけど、足が男に見えたし
顔は完全に男に見えた
勘違いで、セクシー系は橋本マナミさんでした
昔の写真は女に見えるなぁ
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殺人事件ドラマをいつも視聴しているわけではないので鳥取県の話で
警察を旅館に泊めたら、暮らせなくなるばかり言うので
なんか変な感じがして
2チャンネルまとめでみかけたシッポウ、コトリバコの話を思い出してしまった
怖すぎて、忘れにくい
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