私が風呂に入る前に観ているので
ついでに観てしまうかんじです
ヒロインの父役は藤竜也さん 緒方直人さんと共演の「サクラサク」を見ましたが
いいですよね
あんまり家であの映画のことをクソモラシというと、実際もらしてるひとがいると
シーっていわれますけど
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白鳥のピアノ連弾シーンはよかったですね
リアル母曰く、子役がうまいらしいんですが
この「はじめまして、愛しています。」の子供は
きのちがった母に足を拘束されて生活していて
発見されたときは、誰も家にいなかったということだそうです
遺伝子信奉者の私は
そりゃその母の遺伝子も入ってるから問題のある子どもだろうと
思うわけです
子供と一緒にご飯を食べようとしても
与えた子供用のスプーンとフォークで、ソファーを破壊
ピアニストのヒロイン尾野真千子さんの手にかみついてケガをさせ
とどめはおしっこ攻撃です
ずばり犬以下です
児童相談所役の余貴美子さんは
仏頂面が上手なんですが
子供の権利ばかりで
アフターケアとか、里親のケアとかないですね
問題のある里子を次の里親に一刻も早くたらいまわしにするだけ
みたいです
子供が里親に暴力をふるうシーンをみて思いましたが
この子に里親はもったいないです
児童養護施設で他人とのかかわり方を知った方がいい
こういう問題のある児童を善意の里親に預けることで
クチコミで里親のなり手がへります
ドラマだからいいという話かもしれませんが
これをみて里子をもらいたいとは思いませんよね
児童養護施設のなかで生活し
問題がなく
もっと里親が必要な子供に子供を預けるべきだと思います
もちろんドラマではこの子供に指名が入ったからということもあるでしょうが
NHK趣味どき！ココロの犬塾で高倉はるか先生も総集編で言ってましたけど
かみつく犬は殺処分の対象になるんです
だから、きちんとしつけなければならない
人間の子供も、暴力行動を試し行動だからと許してはいけないんです
だから、子供を児童相談所に戻したのはよいと思います
かみつきも里親が「手だけはやめて」といっても やめなかった
私はハムスターを4匹買ったことがあるんですが
そのうちのジャンガリアンハムスターのメス1匹と険悪な関係になってしまいました
わがままな子で、息をふっとふきかけたら
そこから1週間奇声を上げるようになってしまったんです
他の3匹のオスとは違いました
しかたなく、ハムスターを飼ったことのある姉に1か月預けました
そうすると、すっかり収まって帰ってきました
そのあとは最期までちゃんと看取りました
これはペットとのことですが
これは無理と思う瞬間があり
ドラマですが今回は里子ということで、児童相談所に戻すことができた
親子ともにやりすぎたときは
冷却期間が必要
ヒロインが里子をこれ以上、家に置いておきたいなら離婚だと言いました
江口洋介はヒロインの気持ちを尊重しました
ヒロインは非常にストレスにさらされていて
ドラマの実父にもあたりちらしていました
あたれる家族がいる人はいい
もちろんストレスはないほうがいい
でも、逃げ場のないストレスとして子育てがあるとすれば
逃げ場も必要だと思いました
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問題のある犬をつくらない
きちんとしたしつけをして
幸せな時間を共有したい
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