2016年6月30日木曜日

脱ゆとり 宿題の量が増える

共働きの夫婦が増えているのに
子供の宿題が親の参加を求めるものが多いらしい

だっこ、スーパーで産地調べ、大仏の寸法など

学力のために宿題を出しているんだったら本末転倒では
進学試験の問題にでないことをしても意味がないから

勉強が嫌いじゃない子でも宿題がきらい
期限があって、こなせないと怒られるから
時間をかけて理解する子にも、あの量ですか

そもそも、字がきれいで、きちんとノートがとれる子が成績よいとは限らない
要点がわからず、覚えず、ただ量をこなすだけだと身にはつかないし
試験のときに発揮できないから、成績はあがらない


得意なことは、褒められることや自分が得意だと思うことがきっかけになり
すきだからやりたい、どんどん進められる、どんどん得意になる

宿題の量が多すぎると、こなせない
いつも追われている
勉強は本当はできる子なのに、宿題のことで怒られて、学校が嫌になる

過保護すぎる
量を与えればいいのではなくて
こなせる量を毎日ドリルで30分もやればいい
小学生はとくに

遊ぶ時間もなくなるし、親と会話する時間も減る

そもそも指導できる学力のある親ばかりではないので
お母さんそんなことも知らないの?とかお母さんバカなの?
なんてなると、家族崩壊する

日本の教師なんて、学校をでて、学校で働いていて、社会生活も知らないようなやつばかりで
しかも教師になろうなんて、たいして優秀でもないケースも多く
多くの生徒を同時にみるため、威張るしかなく
接客業の店では教師なんてすぐにわかる
常識がないから
教師なんて人間できてなくて
社会的にもだめなやつ多くて、大人になってから
あんなダメな奴が権力もって威張ってて、学校なんて最悪だったぜ
でも生徒はよかったけどなと思い起こすことも!

教師との相性もあって
相性がよければいいが
悪いと最悪
教師自身の家庭の問題のストレスで、生徒にあたるやつもいるし
生徒の家庭に嫉妬してあたるような、人間できてないやつもいる


宿題はこなせる量でいい
こなせなかった場合の救済も必要だ


一番大事なことは
評価されないこと(受験にでないこと)をしてもしょうがないということ

どういうことが評価される(受験にでる)ことなのか
大人がきちんと理解して、最短ルートを示してやることが大事だ

小学生は、算数と漢字ドリルを毎日やればOK
英語がしたいなら、文章暗記か単語を覚えさせればOK

毎日5科目宿題がでたら
受験勉強したい子の邪魔になるだけ

やっぱり公立はだめねってなるだけだは

本見たって覚えられないし
楽しくて興味あることしか覚えられないよ

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