2018年3月15日木曜日

犬走り

前にリフォームした部屋に、エアコンをつけたんだけど
5年と持たずダメになる

原因はやっぱり、大雨や、雨による室外機への泥はねなんじゃないかと思っている

工務店の親父は、室外機は雨は大丈夫に出来ているなんていうんだけど
大雨のときに、室外機の周辺に水が溜まるんだろうとBBAは言っていた

そもそも、この前雨どいを施工した人が下手で、継ぎ目から水が漏って
それが室外機にあたるやつが壊れたんだ

それで私は、今度の工事で、家の周りをコンクリートで塗ってほしいと言った
するとBBAがすかさず

「いぬばしりやな」と言った

また知らん言葉が飛び出した

BBAは悪い言葉とか、バブル世代なので建築用語とかよく知っている

犬走りはちゃんとした言葉だった
調べたところ

雨どいがない木造建築の時代に
泥はねで家の木材基礎が濡れることを防ぐために
砂利などを敷いたというものだ

今は、屋根のないタイプのコンクリート住宅などに
家の基礎のコンクリートの延長として、塗られていたり
外観をよくする意味でも砂利が敷かれるようなものだと言う

犬走り重要っすよ

梅雨時期や台風などの時期に
雨どいから漏れる水が、室外機に当たって
ボンボンポンポン言ったら
変な話、頭や銀歯に響いて寝られないもの
銀歯に響く感じするわ

それで今、雨の日は憂鬱なん

犬走りコンクリートで塗ると、それはそれで水はけも考えないといけないんだと

雨どいをしっかりやってもらって
とにかく室外機に泥はねしない環境にしてもらいたいと思っている

あと、温泉蒸気の影響で、銅イオンがどうたらで、家電がだめになる環境なんで
あんまり高いエアコンをつけてもしょーがないんで
暖房はだめだったけど、冷房も壊れていたら、安いエアコンをつけるつもりだ

クローゼットとトイレの位置からいって
ここにベッド置くやろ!ってところに
クーラーつけとる
さすがに猛暑でも直風はつらいわ

本当にセンスないわ
買い換えるときに、せめて足元に持っていくわ










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