なにやってもお客が来ない日というのがある
「笛吹けど踊らず」
だとBBAは高尚に語った
そして数年後
いらいらしてもしょうがないな
笛吹けど踊らずだよ
BBA「なにそれ?」
ハーメルンの笛吹きが有名すぎてそっちを想像してしまうが
新約聖書マタイ伝11章17節より来ているらしい
躍らせようとして笛を吹いても、誰も踊り出さないという意から、人に何かをさせようとしてあれこれと準備を整えても、相手がそれに応じないことをいう。(故事ことわざ辞典)
海外文学を愉しむためには、
感覚的に理解できるかどうかという問題があるため
日聖書の知識があったほうがよいとされる
本語訳には、口語訳と文語訳がある
文語訳は簡潔で古文的だ
賛美歌も日本語は歌詞の文字数が多くなと歌えない傾向があるので口語訳が多い
意味は口語訳のほうがとりやすいが
文語訳のほうが味わいがある
中二病の方には文語訳をおすすめしたい
ちなみに聖書はインターネット上で無料で読むことが出来る
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