2016年5月16日月曜日

麻雀中毒末期 

家族の麻雀中毒が許せず

「ゴミくず生ゴミ」と罵った話


私自身はネットゲーム中毒経験があり
そのときに最低限決めていたことがある
1.家族からの電話には出る、戦闘中で出られない場合は、トイレだったといいかけなおす
(大抵うんこを理由にすると許されるものである)
2.家族との外出は優先する
3.貯金をする(仕事は優先する)

休日に両親が抜き打ちかけて家にきてドアを叩き、中に入れると、
親父がテーブルの上にあったキーボードで叩いてきた
そのときはLvあげPTの召集をかけたばかりで、これから狩場にいくところだったので、
そちらのほうが気になった
(レベル上げPTのリーダーをいつもしていたので、中断でうわさになることが嫌だったとも言う
リーダーをしていた理由は、効率の悪いPTは効率が悪いし、誘われ待ちの時間やまずい狩場のリスクを避けるため
誘われるときは狩場がわからないときのみとし、誘われるジョブで待った )

とりあえず暴力を振るってきた時点で、家から出ないと警察を呼ぶというと
われに返って家をでたので、鍵をしめた
小脳梗塞の初期だったのだと思う


麻雀中毒の男とは最低限の約束を設けている

1.出かけるときは言うこと
2.電話は緊急連絡なので出るか掛けなおすこと
3.仕事に支障がでない範囲で帰ってくること
(1.2.3が守れずいつも尻拭いをしてヘイトをためている)
4.2日休みがあるときは、1日目は一緒に出かけること
5 .収支報告をすること



一度別れたときに財産分配をしていて、10日後にもどってきたときに
その金で株をするといいだし3年猶予を与え、
私はネトゲをやめて、働いた
しかしそのときの金の収支報告がなく、オンライン銀行のため残高がわからない


中毒患者というのは
どんなウソをついてでも、そのことがしたくてたまらない

しかし家族が最も許せないものはウソだ

許せるライン許せないラインを明確にすることだ
中毒患者に対しての話なので、問題があるので折る





最低限の約束を破った場合や、
許せないラインでのウソをついた場合は
暴力を振るっている

怒りは自分自身の健康にもよくないので、本来は怒りたくないし
穏やかに暮らしたいと思っている

しかし許せないラインを超えたときは怒りを見せている
ただし暴力といっても、これも超えてはいけない一線は超えない
投げてもベッドの上くらいだし
ケガもさせないし、言葉で警告もする



自分自身が、ネトゲ中毒経験もあるため
人生において楽しみがあることはいいことだと思っている
しかし、生活に支障がでてはいけない


ネットゲーム中毒は、7~8年もすればおさまるだろうが
麻雀中毒というのは、一生治らないのが問題だ
麻雀の麻は麻薬のマと言われるほどである
それに徹夜が前提となり、長時間なのも問題だ

徹夜と喫煙、副流煙は身体に悪いため
麻雀の習慣のある夫をお持ちの方は保険加入をおすすめする

しかし中毒患者のよい点も挙げておくと

パチンコ中毒患者でも、仕事とパチンコしかしない人は
仕事においてもワーカーホリックの症状を見せる

パチンコで必要な金を盗むのは論外だが
パチンコや麻雀を長時間やれるものは、
長時間ワークも可能だったりする

仕事以外はパチンコしかしないなどの人が多い職場というのも
なかなか職場としては機能しているものだ

しかし終日パチンコは考え物だ
パチンコをできるほどの収入をきちんと稼いできていて
楽しみで行くぶんにはよかろう

パチンコのよい点は、深夜閉店することくらいだ




0 件のコメント:

コメントを投稿