第五話あらすじ(BSフジ)
いよいよワクチン試作のための猿捕獲作戦です
猿捕獲で猿と戦うのかと思いきや、猿の集う滝に集落があって・・というお話です
ゾンビには人権がなく銃で撃ちまくれるので人気ですが、
猿は愛護団体に対する配慮のセリフがあり、笑ってはいけないのでしょうが笑えます
「人間で実験するよりはましだ」
「たくさんいるので保護の必要はない」
猿の愛護者に対する配慮のセリフがある一方で、感染者の扱いはというと、
麻薬にかかわる仕事をしていたひとが、武力で集落を掌握して患者は別の場所に隔離されています。隔離されたひとは、ゾンビのように群れて、何かいいながら襲ってきます。ゾンビではないので撃たれはしませんでした。
村を掌握していたエルトロ(雄牛)というクルーザーをもっていた麻薬関係者は、猿の肉を振舞ったり(?)、元村長の娘をやりたい放題にしたため、成敗されます
この任務には、男性のみが参加。乗組員に女性はたくさんいますが、レディーファーストですね。戦艦に残された女性上官が、代理で指揮を執るという、配慮も見られました。また、野蛮なことが行われている集落がでてきたことで、女性が行かなくてよかったと思われるシーンでしたので、猿と戦闘するよりも、愛護団体や女性からのクレームにも配慮された内容になっていると思います。
ドラマの中でモブと思われる男性が複数いて、サバンナの高橋風の顔をしています。今回は通信士のモブが同行し、負傷はしましたが、死にはしませんでした。明らかにモブっぽいんですが、あえて登場させることに効果があるのだと思います。
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