「高校くらいはでておいたほうがいい」と大人はいいます
なぜでしょうか
大学に進学するためには、高校卒業資格が必要です
大検でその資格を取得したり、働きながら夜間学校で高校卒業資格を取得するよりも、
高校の普通科に3年通うほうが簡単だからです
親が支えられる10代の時期に、3年通うだけで高校卒業資格が取得できるのですから、
反抗期の多感な時期であっても、卒業しておきましょう
芸能人でも、年をとってから大学に行くひともいます
しかし仕事をしながら、大学に進学するための資格から取得するのは大変でしょう
また女性も、子供を育てるときに、子供に「母親の学歴」について口出しをされると
「勉強しなさい」と言い難いでしょう
背伸びしてよい高校に入り、大きく成績を伸ばすことができる人はよいですが、
ついていけずに、高校に通わなくなる人もいるでしょう
だから第一志望の高校に受からなかったからといって悲観する必要はなく、
そこでしっかり高校を卒業し、大学受験勉強をすればいいのです
また高校1年でついていけなくなり、退学することになっても、
あきらめずもう1度自分の背のたけにあった高校に入りなおせばよいのです
10代の1歳は大きいかもしれませんが、大人になるとたいしたことではありません
病気などで休校せざるをえないひともいますから、
1年程度の遅れは気にしないことです
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