2016年2月11日木曜日

産休がいる時期に国会議員はやらなくてよい

宮崎氏不倫疑惑 自民党内からも離党論 9日には派閥幹部に土下座も 12日に記者会見

産経新聞 2月11日(木)0時56分配信 

 女性タレントとの不倫疑惑を週刊文春で報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=が12日に記者会見する方向で調整していることが分かった。事実関係を説明するという。宮崎氏が所属する党二階派関係者が10日、明らかにした。

 自民党総裁の安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、宮崎氏に関し「政治家はしっかりと自らの行動を律する必要がある」と強調した。「国民の信頼の上に政治活動がある。政策を実行していく上でも国民の信頼が基礎だ」とも述べた。

 二階派会長の二階俊博総務会長らはこの日、宮崎氏から事情を聴取。宮崎氏は9日には同派顧問の伊吹文明元衆院議長宅を訪ね「ご迷惑をおかけした」と土下 座し陳謝したという。伊吹氏は10日の派閥総会で「非は非として認め、しっかりおわびをする。グズグズしているのは許されない」と不快感を示した。ただ派 としては「仲間の絆を強めてやってもらいたい」と強調した。

 宮崎氏は妻の同党議員、金子恵美氏の出産(5日)に合わせ育児休業を取得すると表明していた。国会議員の「育休」制度化を求め同僚議員を巻き込んで活動していただけに、党内では厳しい意見が噴出。「かばう要素はない」(幹部)などと離党論も出ている。 ヤフーニュース




国会議員は年配の人も多いが、 国政のために時間や気力を捧げられるひとがなるべきだ

気力や体力も必要かもしれないが、自分の生活基盤に気力や体力を割かなければならない人がなる必要はない

産休をとらなければならない年齢の人が国会議員をやる必要もない


不倫は家庭のことなので、政治活動に問題がないならどうでもよい

しかし、国会議員として選ばれたのなら、病気入院以外で休むべきではないと思う

公務員が夫と妻で交互に産休をとりまくっている感覚で、国会議員をやるのは国益を損なうので、辞任してほしい

また国会議員をやりたいのなら、再度選出されればよい




不倫・宮崎議員辞職表明 何度も頭下げ「妻には大変酷なことをした」 議員への執着も

産経新聞 2月12日(金)13時4分配信 

 「育メン」を掲げた若手議員は自身の情事でバッジを外す羽目に追い込まれた。週刊文春で報じられた女性タレントとの不倫疑惑で12日午前に記者会見した自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区。「妻には大変酷なことをした」と何度も謝罪の言葉を繰り返した。

 会見が行われた衆院第2議員会館の会議室には報道陣約100人が詰めかけ、世間の関心の高さをうかがわせた。黒のスーツ姿の宮崎氏が姿を現し、無言で頭を下げると無数のフラッシュが浴びせられた。

 会見冒頭、大きく深呼吸した宮崎氏。一言ずつ区切りながら神妙な面持ちで謝罪の言葉を繰り返し、冒頭の約15分間の説明で9回頭を下げた。

 不倫が報じられた相手については1月4日の国会開会日に「着物の着付けをしていただいた方のうちの一人」と説明。その後、電話やメールなどでやり取りし、3回会ったという。

 妻、金子恵美衆院議員(37)=新潟4区=には一部始終を説明したという。話が金子氏に及ぶと、宮崎氏は目に涙を浮かべ、「産後直後にも関わらず妻には大変酷なことをした。妻と子供に対して生涯、償っていきたい」と述べた。

 ここまでペーパーを見ながら話してきた宮崎氏だったが、手にしたファイルを突然机に置き、しばらく呆然と前を見つめた後、思いを吹っ切るように口を開い た。「(男性の育休取得という)自らの主張と軽率な行動のつじつまが合わないことについて深く、深く、深く反省し、議員辞職する決意を固めた」と言い切っ た。

 ただ、自身の今後については「一から出直していつの日かまた、私の実現したいことを追い求める資格を与えてもらえるように出直したい」と述べ、議員への執着も見せた。

 今月10日発売の週刊文春は「育休国会議員の“ゲス不倫”撮った」との見出しで記事を掲載。週刊文春によると、妻の金子氏は5日午前、切迫流産の危機を 乗り越えて長男を出産。だが、宮崎氏は出産6日前の1月30日、京都市内の自宅マンションに、昨年冬に知り合ったという女性タレントを招き入れていたとい う。

 宮崎氏は金子氏の出産に合わせ、育児休暇の取得を検討する考えを表明していた。男性国会議員の「育休」は前例がなく、その是非をめぐって国会内外で議論を巻き起こしていた。

 国会では「育休取得の運動は売名行為だったのか」(民主党の安住淳国対委員長代理)などとやり玉にあげられた。党内からも「かばう要素はない」(幹部)などと離党論も出たため、本人の釈明に注目が集まっていた。

 宮崎氏は昭和56年、東京都生まれ。早大卒業後、会社勤務などを経て、平成24年の衆院選で自民党から初当選し、現在2期目。政界進出前の18年に自民 党の加藤紘一元幹事長(76)の娘、加藤鮎子氏(36)=現・同党衆院議員=と結婚したが、3年後に離婚。昨年5月に金子氏との結婚を発表した。  ヤフーニュース




 「産後直後にも関わらず妻には大変酷なことをした。妻と子供に対して生涯、償っていきたい」

いやいや、議員辞職して、これだけ世間に注目され、仕事がみつかるだろうか?



国会議員 辞めれば 無職 



奥さんが子供を家に残して、国会議員として稼ぎにいくしかない 

離婚しないならしない、するならする

金子議員も、子供を保育園に預けて、働きにでたほうがいいだろう


 奥さんが妊娠中の旦那の浮気というのはよくあるとネット上ではよく目にする
 奥さんとセックスできないので、浮気をするというものだ

一般女性と3回会っただけで、肉体関係がなければ、議員辞職する必要はない

おそらく、3回のデートすべてで肉体関係があったということだろう


自分が浮気される立場になれば、許せないかもしれないが、
子供を作る行為=SEXなのだから、
子供をつくるような男は浮気もするだろう

育児休暇なんて言わなければ、浮気していても、反省しますで済んだ気もする

浮気もハニートラップでないのなら見つからなかったかもしれない
しかし動画でばっちりとられてしまうと、申し開きようもない

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