2016年2月18日木曜日

精神的な病気は、病名がつけば病気

血液型のように、性格や性質もある程度分類ができるのです

犯罪を犯すような精神病質は困ります。投薬や通院、入院をしてでも、社会生活を送れるようにするべきです

それ以外は、気にしすぎの場合からはじまることもあるでしょう


10代のころ、非常に人見知りで、大学に入ってもそこにいるだけで1年くらいたいして口もきかずずっといるだけでした。だまってじっとしていることは得意でしたが、言葉を発したり、その場の中心になることはきらいでした。目立つことは、ろくなことじゃないからです。いいときはいいかもしれないが、悪いときは徹底的に叩かれるでしょう。近年はその傾向が特につよいかもしれません。私は干渉しないかわりに、干渉されることもきらいでした。小学生のころ、いじめるつもりはなくいじめたことはあるようですが、特にいじめられたことはありません。いじめさせない程度のつよさは持ち合わせていたようです。

勉強をしていると、時間をかけなくてもできる得意なことと、時間をかけても全然できないことがありました。時間をかけて覚える長期記憶は得意。あれしてこれしてなどの、短期記憶は今でも苦手で、興味のないことは覚えられません。だから短期記憶に関しては、相手は嫌がりますが、ゆっくりと言ってもらい、メモを取ります。仕事の場合はタイムレコーダーを使用したほうがいいかもしれませんね。また、何かしているときに別のことを頼まれるのが非常に苦手です。相手には文句をいわれますが、メモで仕事をまわしてもらいます。また、必ずやらなければならないことは、メモに書き、書いた日付を書いて目に付くところに貼っておきます。期限も書いておきます。そうしないと、興味がないので覚えたくないのです。でもやらなければならないこともあるのです。

日本語の音読が得意でなかったため、国語であてられたときに詰まりたくなかったので、授業の前にはその作品を家で音読し、試験前にも必ず音読しました。おかげでしゃべるのはだいぶ得意になりましたし、音読することで覚えられるため、長期記憶が必要なことがらは、音読するようにしています。国語はペーパー試験は成績がよかったです。

英語は全くだめでした。音読をしても、聞き流しをしても、書き取りをしても、綴りもまるで覚えられません。漢字は部首の意味を最初に覚えたのでうまくいったのですが、外国語の習得は苦手なようなので時間をさきません。

英語長文を黙読しても今でも意味は全くわかりません。わかる部分をつなぎあわせて、推理していました。英語にかける時間と得意な科目にかける時間は同じでも、得意な科目はよい成績をあげられても、英語は70点程度でした。これだけだめだったのは英語が失読症のレベルだと今では思います。

人生は長くはないし、大人になれば、苦手なことよりも得意なことをしたほうがよいのですが、入学試験は必ず「英語」が入ってくるため、困りました

センターの問題をやってみても、同級生が英語は200点近いのに、100点もとれませんでした。100点も落とすと、他の科目で挽回することも難しい。普通にしても難しそうだったため、小論文しかない試験で、有名大学になんとか進学はできました。 今は試験の種類もたくさんあるので、自分にあった試験を選べばいいと思います。英語が得意な人は、高校で留学しておくと、帰国子女ということで大学入学は有利な試験もあります。




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