2016年4月1日金曜日

玉子が先か、にわとりが先か 愛情があればすべて許せる


同じ行動に対しても、好ましいと思うひとがするのと
好ましくないひとがするのでは印象が違うのです

愛情があればたいていのことは許せるでしょう


ただし、3年しか持続しない恋愛ホルモンの場合は、
3年たったらその効果消えてなくなってしまうと言われています

女性の場合は、恋愛少女漫画が好きで、日常会話も好きな男性の話しばかりの人
男性の場合は、好みのタイプがあって、そのタイプで自分に好意をむけてくれればいい人

恋愛ホルモンは燃え上がるのは激しく、脳刺激もありますが、持続しないのが欠点です
ただし、子供をつくるのにはこちらのほうが向いています



長く添い遂げるような夫婦愛の場合
子供が育つ環境としては最適なのですが
子供を作るような情愛には乏しく、仲のよい夫婦ほど子供がいないといわれるゆえんです

こちらのタイプは3年以上、愛情関係が持続しますが、子宝には恵まれにくいでしょう
恵まれれば愛情をもって育てられる家庭です

不妊治療に一生懸命になりすぎると、疲弊してしまい、別れてしまうケースも多い
ペットに犬猫を飼い、愛情を注ぐことでうまくいく夫婦も多いようです
猫の場合はアレルギーの有無を検査をしてから飼うとよいでしょう

ペットとの触れ合いでも、子育て中に発生する愛情ホルモン
オキシトシンの効果は得られます

オキシトシンは愛情高まる一方で攻撃性がますと言われています



初恋が成就しなかった場合
そのしこりは長くのこり、思い出になればなるほど美しく思われるものです
時代劇ドラマなどでよく取り上げられる題材です

初恋で自分の好みのタイプを知ることが出来ます
自分の好みのタイプを知ることができたとわりきり
自分の状況に合った相手をみつけるのは効率がよいでしょう

ドラマでは同窓会などで再会し、再燃することもあるようです

特に30代後半からは、自分の人生の終着について考え始めますので
もう恋愛は最後かもしれないと無意識に思うこともきっかけになるでしょう


初恋 3年目の浮気 アラフォーと恋愛ホルモンの刺激が活発になりますが、
家庭を築いている場合は、この刺激的なホルモンをどう乗り切るのか
また、許せるかが課題になりそうです

子供がいない家庭の場合
子供がいないという状況をどのように乗り切るかが課題になるでしょう
結婚=子供をつくる という考えが強い場合は
離別になることもありえます
専業主婦になりたい場合は、子作りは重要です
共働きの場合は、家計を豊かにし、夫婦での楽しみを充実させるとよいでしょう
子供に夢を託すのではなく
自分自身が夢を実現するべきです



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