暴言を吐き散らす「モラハラ妻」から夫はどうやって娘を救ったか?(上)DiamondoOnline
暴言を吐き散らす「モラハラ妻」から夫はどうやって娘を救ったか?(下)DiamondoOnline「嫁には娘のことを任せられないんです!」と、奥さんに娘を渡すことに強い抵抗を感じているようでした。
亮さんと香織さん夫婦は、どちらも会社員という共働き世帯なので、互いに家事を分担しなければなりません。たとえば布団を干したり、シーツや枕カ バーを洗ったり、モップで部屋の床を拭いたりするのは香織さんの担当だそうですが、いずれの家事も1ヵ月に1回やれば良い方でした。しかも、亮さんのシー ツや枕カバーを洗おうとせず、亮さんのYシャツをアイロンがけせず、そしてYシャツを洗濯する前に手でもみ洗いをしないので、襟や袖の汚れがとれていない など、亮さんの不満は募って行きました。しかし、亮さんが自分に関することついて文句を言っても、香織さんは「それなら自分でやれ!」と逆ギレするに決 まっているので、あえて何も言わなかったそうです。
あくまで結愛ちゃんのことに絞って「ちゃんとしてほしい」と頼んだのですが、香織さんの返事は自分事(亮さんのこと)のときと同じでした。「それ なら自分でやれ!」と――。結局、亮さんが何度同じことを注意しても、香織さんの態度は一向に変わらなかったそうです。つまり「子どもには清潔な環境で 育ってほしい」という視点は、夫婦間で共有できなかったのです。
「食育」という価値観も、夫婦間で大きく食い違っていたようです。これはどういうことでしょうか。たとえば、「色々な種類の野菜や果物、肉や魚を、 色々な料理にして子どもに食べさせてあげたい。特に小さいうちは栄養バランスの良い食事を与えてあげたい」と亮さんは思っていたのですが(料理は香織さん が担当)、実際のところ食卓に出てきたのは、温めただけの冷凍食品ばかりだったそう。台所で煮たり、焼いたり、揚げたりして、手間を加えることを香織さん はしようとはしませんでした。
しかも、香織さんはかなりの偏食で、ほとんどの野菜を食べることができないので、付け合わせの野菜もなく、結愛ちゃんには毎晩、寂しい食卓しか用 意することができなかったのです。これでは結愛ちゃんの栄養バランスが偏ってしまうし、このままでは近い将来「食べず嫌い」になるに違いありません。なの で、亮さんは香織さんに「たまには結愛に揚げ物を食べさせてあげたい。つくってくれないか」と頼んだのですが、残念ながら「油がもったいない!」と一喝さ れてしまったそうで、これ以上は無理だと早々に諦めてしまったのです。
共働き夫婦であるのに妻に文句ばかり言う夫
「自分でやれ」と言われると諦めて、妻をモラハラ扱い
妻よりも4歳の娘に夢中です
>亮さんのYシャツをアイロンがけせず、
>そしてYシャツを洗濯する前に手でもみ洗いをしないので、
>襟や袖の汚れがとれていない など、亮さんの不満
自分のYシャツなので自分でやればいいと思います
もしくは共働きなのでクリーニングに出してはどうでしょうか
おそらく亮さんのお母さんは専業主婦で
Yシャツにアイロンをかけて、手もみ洗いまでする人だったのでしょう
それを共働きの妻に求めるとはとんでもないことです
4歳児に揚げ物をあげろとのことですが
大して量もたべないでしょうから
お弁当用の冷凍食品でもよいのではないでしょうか
離婚して、専業主婦の奥さんをもらうといいと思います
奥さんも、妻に対しての思いやり皆無な夫から開放されるといいですね
お父さんが娘を舐めまわすように大事にしているのを見かけますが
正直きもちわるいです
人がみていても、平気でほっぺにキスをしていたりします
イケメンモデルでもどうかと思いますが、大抵きもい容姿です
奥さんが怒鳴るのは、イライラしているからです
娘が娘がと言われ、仕事で疲れていていらいらしていることかと思います
統計上、離婚する夫婦全体の8割は「妻が親権を持つ」のですが、その背景には「ほとんどのケースで別居中、子どもを妻が引き取っている」という事情が存在 します。だからこそ、別居してから離婚する場合、余計に夫は不利なのですが、今回のケースは逆です。別居中、夫が子どもを引き取っているのだから、妻が実 力行使で子どもを連れ戻すことは難しく、離婚後もそのまま夫が親権を持ち、子どもを育てていく結果になりやすいのです。
ここで紹介した2つのパターンは、いずれも父親が優れた人間だから親権を勝ち取れたのではなく、母親が育児に向かない人間だから、他に面倒を見ることができるのは父親しかいないから、という消去法的な決め方です。
結果的に望み通りになるとしても夫は何もしておらず、実際は「妻のミス待ち」の状態ですが、本来自分にとって悲劇であるはずの妻の不倫や家出、育児放棄などが起きてほしいと願うのは(本当は離婚しない方が良いので)、そもそも本末転倒です。
よって、自分の人生を自分で切り開くつもりなら、運任せにせず、他力本願はやめて、亮さんのように自ら積極的に親権を掴みとった方が前向きでしょう。
>父親が優れた人間だから親権を勝ち取れたのではなく、
>母親が育児に向かない人間だから、
>他に面倒を見ることができるのは父親しかいないから、という消去法的な決め方です
>結果的に望み通りになるとしても夫は何もしておらず、実際は「妻のミス待ち」の状態です
妻が親権を手放す
夫と縁を切りたい>生んだ子供の親権
この旦那一人で子供を育てるとは思えないので
おそらく実家で母親に育ててもらうのではないでしょうか
奥さんもこれに懲りず、新しい生活をスタートしてほしいと思います
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