2016年4月16日の地震以来、観光産業が冷え込んでいる大分県
4月29日は連休初日
さすがのメディアも、人通りのある湯布院の町並みを写していた
湯布院は地震当日や翌日は、店内の片付けや、修復に追われ
どうせお客様はこないだろうと、店を閉めていた平日の湯の坪通りがTVに写ってしまった
(観光地なので火水木曜日のいずれかで休業をとる店が多い)
地震がきて、店内が散らかったから休業して片付けるのは普通で
連休までには開けるに決まっているのに、閑古鳥の町並みが写されてしまった
しばらくたつとお客はこなくとも、店は開けている
早くもとの湯布院にもどってほしいと五右衛門の従業員がTVにうったえていた
その後、地震翌日も店をあけたお弁当やが特集されていた
そして連休初日に、由布院駅の窓ガラスが1枚割れたと、駅は閉鎖されていると報道されてしまった
けが人はいなかったようだが、窓ガラスが割れたのは一番上の飾り窓?
ガラス1枚割れたらもう終了感が漂っている・・・
駅は強化ガラスを使わないといかんです
そして
インタビューをうけた「茶いおり」の奥さん
おかげさまで、(店内の)被害はありませんでした
私が外に飛び出しただけです
お客様はどうでしたか?
おかげさまで、お客様はいらっしゃいませんでした(にこやかな声で)
そりゃこれだけ放送されたら、お客いない罠
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