2016年4月2日土曜日

子供の金切り声 子供のクレーム

子供が異常な金きり声をあげる

かんしゃくの一種でしょうか

子供がうるさくても、親の好きにしてもらうしかありません

子供が大人の接客係に話しかけて、無視されたとクレームを入れる親もいます

どれだけうるさく、迷惑な子供であっても親にとっては
「私の子供は天使ちゃん」の場合が多いのです

子供を注意しても、親を注意しても逆恨みされるだけなのです

子供もなんらかの病気でなければ、いつか落ち着くし、寝るでしょうから
他人は嵐が過ぎ去るのを待つしかありません

値段が安いところ
子供が好きそうな店
お子様歓迎の店

は子供が苦手な人は避けたほうがいいでしょう
子供を歓迎している店では、子供が問題行動をしても
問題のある子供も親も注意することができません

子供の写真を使っているところも、子供が苦手な人は避けるべきです



子供の金きり声の原因は、言葉がでてこないから、自分に注目してほしいから、金切り声をあげて要求が通ったことがあるから、不安だからなど、いろいろな原因があるようです

自分が親で困っている場合は、その感情を指す言葉を教えてあげたり、原因が不安の場合は不安をとりのぞいてあげるとよいそうです


ふつうは子供も大人ばかりいる場所ではそこまで騒がないものです

周りは関係ないとばかりに大騒ぎしている家族がいたとしたら、
トラブルに巻き込まれるのをさけるために無視してやりすごすのが一番です


発達障害の場合は、早めに療育したほうが、効果があるそうですので
市役所に相談し、支援センターを訪ねるとよいようです

TVで紹介されていた問題行動のある児童は
1枚ビスケットをあげて、食べずに5分待てたら2枚ビスケットをあげると言って
ビスケットを1枚渡され、部屋にひとりにされていました
その子は4分でビスケットを食べてしまいましたが
そのような訓練を通じて、問題行動がおさまり、落ち着いて弟に接することが
できるようになったようです

我慢をする訓練をすると、問題行動がおさまります


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