2016年10月14日金曜日

最近のお笑い番組はさらっととんでもない

お笑い番組「やりすぎ都市伝説」のワンカットに、フリーメーソンの幹部が出てきて
「もうかくれる必要がない」
2018年に、予言の60年目を迎えるからとのことだった



日本人の3割しか知らないこと「ハナタカ」という番組も
さらっととんでもないことを言った
火星への片道切符の話である

すでに20万人の応募があり、審査していて、最終的に4名が選ばれる
移動時間は一年



新世界への移住は、新しい利権を得るためだから
そこに民間人を乗せるとしたら
企画準備したほうは、契約書にいろいろと自分の権利を書いているだろう
もちろん、ふつうに暮らしていたら、新世界への乗組員になる権利がないから
命をかけてでも、行きたい人が20万人集まったということだ

最初は4人ということだが、うまくいけばその20万人のなかでよさそうな候補者に
どんどん声をかければいい

火星へは片道切符だから、地球での賃金は支払わないかもしれない
もしくは、家族がいる人には何らかの手当を払うかもしれないし
身内や家族のいない人を選ぶかもしれない

火星への宇宙船と1年分の燃料を準備はするが
命はかけない(キリッ



他の惑星に、地球の法律が通じるのか
惑星を切り開いて、ある程度整ったところで乗り込む人たち
そこで社会を作っていても
大きな宇宙船で乗り込んでいって、侵略すればいいという人たち

火星に新しい国があっても、交易すればいいから気にしない人たち


火星に魅力的な資源があったとして
火星で人間が生きていくのに必要なものを提供する

いままでのやり方なら
生きていくのに必要なもののほうの価値が高いから
資源は安く買いたたかれるだろうし

地球に帰りたければ、帰りの切符代のほうが高くつくかもしれない




0 件のコメント:

コメントを投稿