2016年10月23日日曜日

「のろい」は何においても致命的

アルバイトで一番嫌われるのは、シフトを守らないこと

理由をあれこれ考えつくままに言うのは勝手だが
一週間前に出されたシフトを当日の朝反故にされるのは迷惑だ
朝の6時に電話がかかってきて、これない理由をあれこれ聞かされるのも本当に迷惑だ

健康を理由にされると、強く言いづらいのはあるが
1か月に1回以上それがあると、ほかのアルバイトの士気にもかかわるし
どうせ来ないんだったら切った方がとなる
その人が来ないせいで、ほかの来ているひとの負担が増える

それでもアルバイトを切られない理由は
働く人が少なくて募集しても人が来ないからだったりする
代わりがいれば真っ先に切るだろう


あれこれ守れない人は、頭が弱く、動きも鈍い
動きがのろく、働かず、狭いバックヤードの場所を占領していると邪魔だなと思われている
(太っていて)場所をとっても、最短コースで動くことを考えられる人だったら邪魔にならない

働かないので、忙しいときにいちいち指示をして行かせないといけないし
頼んだことも正確にできていないし
そういうことが重なると、いるだけで邪魔となる
「あの人がいると仕事がぐちゃぐちゃになる」と






現場からクレームが上がっている

動かないで、バックヤードに吹きだまっているので
いちいち「行け」というのも大変らしく、「どけ」とも言いにくい
狭かったからちょっと押したらしいんだが
パニック症候群というものを起こしたらしい

再現で背中を押されたんだが
結構力強いものはあり不快感はあったが、
そのくらいの接触は生きていればあること
いちいち気に入らないからと、赤ちゃんのように鳴くわけにはいかない


今朝朝6時からたたき起こされた理由が
宿題が終わらない

おせじにも頭のいい学校ではなく、
無料はがきで資料請求できるような地元の私立大学だが
そういう大学は、週末も教授は働くんだろうかと疑問に思っていた

レポートをメールで提出するだけらしい

メールだから提出日時が出るわけで
期限のギリギリに提出するのってどうなの


バブル期の採用は、一流大学、とにかくスポーツ部員で体が丈夫でチームワークが取れる人が重視されたことがあったようだが、これは正しいと思う
バブル期の社員は、必要以上に筋肉厚で背が高いひとがいるの特徴で、異常にでかい銀行支店長などはこの部類になる
銀行は朝も早く15時に窓口が閉まってからが業務で、繁忙期は床に寝るレベルだから、事務職にあのガタイと思ってしまいがちだが、実際は体力勝負

新規採用で何度か会っただけで問題人物を見分けるのは結構難しい
出席日数など学生時代の生活態度を数値でみられるのは合理的だと思う
推薦入試では、学校の成績の平均値で出願できるかが決まるが
普通に授業にでて、こなせていれば、進学校の相対平均以外なら
5段階評価の4.0以上あるものだろうから(進学校は優秀な生徒が多いので絶対平均が多い)
評点で出願を制限するのも正しい

若いときは、スポーツをすると勉強する時間が減ると思ったが
体づくりも大切だと思う
通学に長時間の徒歩を求められた場合は、足腰の鍛錬になって健康寿命が延びる
スポーツで大成して大金を稼ぐプレイヤーはごく一部で、ほとんどの人はなれないが
勉強の場合は、たくさんの人間が進学しているように間口が広い


しかし学生時代は時間がとにかく短いので
間口の広い勉強をして、スポーツは楽しむ程度で十分だ
スポーツ選手になるわけでなければ、大学生から筋トレしても間に合う





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