2016年10月13日木曜日

田舎は子供の成育に適さない

田舎で暮らしたものが一念発起して都会に出るには
高学歴を手に入れるしかなかった

しかし田舎から上京するには、生活費や学費がたくさんかかる
だから、地方の国立大学を出てから、都会で就職先を探すこともある

田舎は長男長女=墓守の発想が強く
都会に出て働くというだけで、勘当される家もあるらしい
特に姉弟の場合、長女である姉は実家をあてにして
弟を追い出すことに必死だ


インターネットがあるから田舎もずいぶんましになったが
田舎に住んでいるだけで、高い教育は受けられず
予備校も終電やバスの最終時間を気にして、早くあとにしなければならない


田舎の公立中高でなく、進学校に通う場合は
都市部の私立高校に通う必要があり、通学に時間がかかる
それに、地元の公立小中高の生徒と、なんだかへだたりができてしまう
それでも友達として仲良くするひともいるかもしれないが
大体中学高校に進学するころには、地元の小学生の同級生とは交友がなくなってしまう

とにかく田舎に住んでいるということのハンディーキャップがあり
一生田舎からでずに人生を終えてしまうくらいに
田舎から出るのは大変だ

田舎から一生でるつもりがないなら
地元の中学高校のうちに結婚相手を見つける必要がある
少なくとも高校生のうちに恋愛しておくべきだ


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