鉄パイプ落下 落下物防止板がない場所も
日本テレビ系(NNN) 10月14日(金)17時46分配信
14日午前、東京・六本木のマンションで足場の解体作業中に鉄パイプが落下し、通行人の男性の頭に突き刺さり、男性は死亡した。警視庁によると14日午前10時前、港区・六本木のマンションで足場の解体作業中、10階部分から鉄パイプが落下した。鉄パイプは長さ約1.9メートルで、マンションの前を歩いていた新宿区に住む飯村一彦さん(77)の頭を直撃し突き刺さったという。飯村さんはその後、搬送先の病院で死亡が確認された。当時、飯村さんは妻と一緒に現場を通りかかったという。
現場のマンションは外壁の改修工事を終え、作業用の足場を解体していたところで、歩道の上には落下物防止板が設置されていた。しかし一部、板がない場所があり鉄パイプはここを通って下にいた飯村さんに直撃した可能性があるという。
警視庁は、業務上過失致死の疑いもあるとみて現場の安全管理の状況を調べている。
10階部分から約1.8~1.9mの鉄パイプが落下
夫婦で通行していた男性の頭右側に突き刺さり、男性は死亡した
ガラケーのニュースで、鉄パイプが刺さり死亡という記事を見た。日本で六本木だった。足場が風で倒れる事件もあったが、そのときは人がおらずけが人はいなかった
高所からの落下物は通行人に危険で、釘1本でも危険と言われているのに
人の身長よりも長い鉄パイプが頭に突き刺さっては命がないだろう
足場を組むのは建てるときだけでなく、外壁の修理や塗装などでも行われる
通常は通行人が入れないようにしたり、塗装が飛ばないように薄い布をかける
大抵は建物から歩道や車道まで距離があるもので
歩道ギリギリに立っている建物で、足場を組むのは、あまり見かけない光景だ
ただそこを歩いていただけ
夫婦で出かけるような仲の良い夫婦が、
ある日突然の事故に巻き込まれて、パートナーが他界してしまう
奥さんのPTSDが心配だ
亡くなったほうでも、一瞬の出来事で、自分に何が起こったとか痛みがあったのかどうか
想像だが、頭に激しい衝撃をうけて気を失って痛みがなかったと考えたい
たまたまそこにいただけ
最愛の人と、最期の瞬間まで一緒にいられたとしても
病気でも寿命でもなく、急に命を絶たれてしまった
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