2016年10月9日日曜日

一目でわかるクレーマーとよくいる人相

不機嫌型


来店時、すでに不機嫌そうな雰囲気を醸し出している人
業務上話しかけても不愛想
疲れているのか、あればすぐにソファーに座る
荷物は持ちたがらない


積極性


店にあれこれ要求し、電話をかけるタイプ
こちらは人相はあまり関係なく、積極的で疲れ知らず
回数が多すぎる場合は、ただの手間のかかる人の場合もある

来店時は何も言わないのに、あとからインターネットにつぶやくタイプ


因縁のつけ方


羅列型
最初の方に軽めの話題を持ってきて、とにかくYes回答させ
最後の方に要求を用意しておいて、押し通そうとするビジネスパーソン型
口数は多いほう
営業職や女性に多い

強要型
すでにクレームは用意してあって、ほかの要件を装って話しかけてくる
自分の要件が通らなそうだと、クレームをちらつかせてくる
不機嫌型の典型パターン


軽めの話で対応させておいてから、本題を用意している面倒くさい性格の方にクレーマーが多く
不満をためるタイプです
中年女性の場合、自分を特別扱いしてほしい人がいます。
その要求が満たされないと攻撃してきます



クレーム対応

クレーム慣れしているクレーマーは、来店の場合周りに人がいない時間を狙ってきます
閉店時に居座られると要注意
2人以上での対応が望ましい
バックヤードに警察に電話できるように待機するひともいるとなおよい

「責任者を呼べ」というクレーマー慣れしているタイプは
何かが無料になった経験があって、味をしめている場合が多い
若くて、責任者を要求するタイプは、何らかの利益を求めています



クレーマーにはよくいる人相があり、たいてい当たります
俳優の阿部サダヲさんや、アナウンサーの長谷川豊さんのような顔のバランスや鼻の人相です
特に普段人当たりがよく、明るく見えるように仕事をしている人は
普段はクレーマーの場合が多い



クレーマーは早めに見つけておくと、初期消火が早くすみます
また情報を共有し、クレームをつけられないように予防することができます
クレームを出さずに、退店していただくのがベストですが
クレームを出してしまった場合も、スタッフが疲弊して辞めてしまわないように
個人攻撃を許さず、早めに退店いただくのがベストです
クレーム対応は、威圧的な年配の男性従業員を雇っておくとよいでしょう
最近は若い世代でのクレーマーが多いです
私生活ではクレーマーをやってそうな人もお客様対応係にはむいています






0 件のコメント:

コメントを投稿