蒸し暑いのもあって汗をかくので
風呂上りに除湿を少し入れた
その後も汗がでて気持ちが悪いので
これ熱があるんだろうかと
冷凍庫で凍らす枕を夏ぶりにとりだす
汗が引いて
首の後ろが冷たいくらいに冷えても
何にも感じない
頬にあてるとさすがに気持ちいい気がする
さすがに鼻声にはなるが
人目からわかりにくいし、自分でもあまり自覚のわかない風邪で
代わりの人なんていないので
しょうがない部分は仕事にでて
残りは控えで寝てたら
こんなときにまで男からの内線で
「（仕事をしろ）よろしく」コール
高熱出てるのに、客に呼ばれて出たりもした
病気の時は気持ちが弱るのもあるんだろうが
ふと
こいつ私が臨終のときもこんななんじゃねぇか
と思ってしまった
涙もでやしない
大学の体育会系サークルで暴力を振るわれた時も
「おまえが悪いんじゃないか」
なんて平気で言うやつなんだよね
単位が足らない先輩は２人大学３年で何も言わず消えたし
退会しようとすると、地下の喫茶店の奥に
４～５時間軟禁された同級生もいたし
自分はアキレス腱切れそうで医者にもいわれてたけど
先輩が体を壊してもまだやってて辞めさせてくれないのはわかっていたから
ばっくれたら
夏休み明けに
選択科目の授業の場所で待ち伏せをされて
教室で軟禁されたんですよ
鍵はかかってなかったけど
４人に囲まれてたら 軟禁でしょ
女も１人いたから、単なる軟禁だけど
よく考えたら必須科目なら必ず友達がいたから
一人になる選択科目を狙われたかもしれない
暴力振るわれたときは、とっさによけたけど
ちょっとあたっただけで
有段者の突きだから夜寝られないくらい腰が痛かった
親には言いにくくて
翌日一応病院いって診断書とったけど
当時の彼氏の発言が「おまえも悪いんじゃね」ですよ
でもまぁ若かったし
その次の日には親父に言ったら、その日のうちに親父は飛行機で来てくれて
警察にも学校にも相談に行ってくれた
やっぱりうれしかったですよ
だから親父のことは信頼しているし、紙パンツになろうが
漏らしてようがやっぱり親父は親父
一人暮らしだったし
車で連れ去られるとかいう話もあったし
夏休みばっくれたときは、中高の同級生の下宿先に行って
絶対こないところに隠れたくらいには
怖かった
大家が下で店やってるとこに住んでたんだけど
大家に部屋の鍵を開けてくれと迫ったらしい
ふつう、親でもないのに開けてくれないでしょ
やっぱり異常
その後の大学生活は人と一緒でないときは２０時前には家に帰った
復讐されるんじゃないかと
ずっと怖かったし
似た人がいないか気を付けていた
でも一応警察にも学校にも言ってあるから大丈夫だろうとは思っていたけど
やっぱり怖いですよ
それでも「お前が悪いんじゃないの」って思う人もいるから
都会とは言え明るいうちに帰るべきなんでしょうね
やっぱりきちんとしたかったのは、怖かったのが一番だけど
自分が大学２年のときに、たくさん新入生を誘ったから
その子らに絶対同じ目にあってほしくないというのがあった
就職先は男の実家のある県で内定をとったけど
これは、東京に一人でいるのが怖かったのもある
結果として男が私の実家で働くことになった
（内定とったのに）
やっぱり思いやりのない言動があると
このときのことを思い出す
でもまぁ
「お前が悪い」と思うひとも確かにいるんだろうと
あれから１０年以上たったから思うけど
そこは準公認サークルで、大学もちゃんと対応してくれたけど
（サークルにも公認のランクがある）
他も部室があるような公認サークルだったからふつうだったけど
たとえば１年のときにサークルで知り合った仲間と、
新しい非公認サークルをつくったりするんですよ
それは文章で募集がかけられるし
学生のサークルで会社ではないから営業許可すら必要ない
グループ名だから単に
テニスサークルなんかでも、ばりばりやるところは「部」で公認だし
やっぱり公認をとってないところはやばいですよ
とってて顧問いても会ったことないとかあるけど
サークルを装った宗教もあるし
新人歓迎合宿（新歓合宿）があるのが定番だから
へんなとこは入らないほうがいいね
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