生きづらさ

４週間で変わる
４週間で身につけるなんていうけど

ワーカーホリックをリセットするのには、体感２か月半

最近のメディアの煽り方って、激しすぎてついていけないんだけど
TVをつけなければ
ニュースサイトを見に行かなければ
実に静かな時間が流れている

もちろん事件事故から教訓を得ることも大切だけど
芸能人が不倫しても、別に全然関係ないわけで
興味がない

当事者は、渦中のさなかで、盛り上がってるんだろうけど
不倫された夫が３年前に自殺した話なんてされても
１時間くらい暗い気持ちになるだけで

給食残したらダメよとか
野菜の好き嫌いはダメ
もったいないおばけが出るよの世代からすると

自殺はするやつが悪いというか
自殺は絶対だめね

自殺する当事者からすると
逃げ場がないんだろうけど

日本国民は、日本国内ならどこでも住んでいいという権利があることを
中学生のときに習うじゃないか　居住移転の自由（wiki）

少なくとも日本国内くらいなら逃げ場はある

大人の場合、転勤があるけど、癒着や不正を防ぐためや、気分転換なんかもあるんだろうけど、自由がないよなぁ　実質断れないんだからさ



アルバイトなんて年中募集しているけど
最低時給ばかりで、よっぽど生活に困らないとする気がしない罠

日本だとチップがもらえないから
最低時給がそのまま収入だからなぁ

リクルートが、旅館に泊まっても、従業員は給料をもらっているのでチップはいりませんと書きまくって、仲居さんはチップがもらえないから
なり手が少ないでしょう

旅館の１５時から１０時まで仕事なんて
時間になっても飯食ってるやつがいて、片づけられないとか
時間すぎてもチェックインしないから残業とか
土日祝日盆正月仕事で、
朝は早く、夜は遅く、子供の休みともあわないのに
最低賃金で、チップももららえないという

前はチップは１０００円単位だったから１０人にもらうだけで１万でしょ
だから最低賃金でもいいけど

看護婦は女、仲居も女と思っている客もいるけど
体力的にも、家庭環境的にも、家庭のある子育て女性ができる仕事じゃないよね

仲居が男だったとか、看護士が男だったとかいうけど
女の仕事を男がやって、体力的にやっとというくらい、仕事ってきつい

仲居とか、ポーターと勘違いしている若い夫婦に
何キロもの荷物を大量運ばされたりするから
膝や腰を痛める人も多い

しかも離婚して独身の人とかが多いのに
幸せカップルと、勝ち組老人の世話をすることになる
チップくらいやっとけよと思うよ



コンビニバイトで最低賃金で働いても
メリットは空調が効いているくらいでしょう
でも便所掃除からしないといけないのに
地方だと時給７００円とか７５０円だから
よっぽど生活がきつくないと誰もやりたくないよね


だから生活できるうちは、働かなくてもいいかなと思ってしまうわけで
最低賃金が安すぎるのも
店が儲かってないからで
人件費ケチって、少ない人数でまわそうとして
残業過労になって、心身喪失して、働く人がいなくなる

私も働いているとき、従業員がどんどんやめて
仕事の受け持ち量がどんどん増えてきつかった
時間も長いし、生きている気がしなかったから
集客しないと、赤字になるし、集客したらしたで、問題ある客が多い


生きづらいと感じる
今はやっと家に隠れて引きこもれているけれど
病気しないように健康に気を付けて
生活を維持できるように、考えて暮らさないといけないなというプレッシャーはある

それでどうにもならなくなったら
アルバイトしてもいいけどってくらい
そりゃ、アルバイトの仕事の方が、正社員より楽なのはわかるけど
アルバイトも最低時給できついからなぁ
短い時間だと３万とか５万くらいにしかならなくて
生活できないから
それだったら最低賃金でも正社員のほうがましじゃないのってだけで

つまんない暇あったら、プランターで野菜でもつくるかとなるわけで